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不動産担保ローン審査甘いランキング10選|おすすめのノンバンク業者は?

不動産を担保にしてローンを組みたい場合、どの金融機関がいいか、審査に通れるかなどが気になりますよね。

そこで本記事では、不動産担保ローンの特徴や業者の評判を徹底的に調査し、あなたの疑問を解決します。

本記事でわかること
  • 不動産担保ローンの仕組みと特徴
  • 審査が甘い不動産担保ローンランキング
  • 不動産担保ローンのデメリットや注意点

不動産担保ローンについて詳しく知れば、資金調達の選択肢が広がるでしょう。

申し込みを検討している方は、ぜひご覧ください。

目次

審査が甘い不動産担保ローンランキング10選

各金融機関やノンバンクの特徴・強みを比較し、最適な不動産担保ローン選びの参考にしてください。

順位ローン名融資限度額金利(年)返済期間審査回答
1セゾンファンデックス(事業者用)500万~5億円3.15%~9.9%最長25年最短即日
2丸の内AMS500万~5億円3.8%~15.0%最長35年最短即日
3アサックス300万~10億円1.95%~7.8%最長35年最短即日
4つばさコーポレーション審査による3.8%~15.0%最長30年最短即日
5マテリアライズ100万~3億円4.8%~9.8%最長20年最短即日
6日宝50万~5億円4.0%~9.9%最長30年最短即日
7MIRAIアセットファイナンス30万~5億円4.0%~9.5%最長20年最短即日
8トラストホールディングス100万~10億円3.45%~7.45%最長30年最短即日
9総合マネージメントサービス30万~5億円3.4%~9.8%最長35年3日前後
10三鷹産業50万~1億円5.0%~15.0%最長10年最短即日
不動産担保ローン審査甘いランキング

審査甘いランキング1:セゾンファンデックス

セゾンファンデックス公式サイト
項目詳細
融資限度額500万円~5億円
金利年3.15%~9.9%
返済期間最長25年
審査スピード最短即日
保証人原則不要
対応エリア全国(市区町村によりNGエリアあり)
セゾンファンデックスの基本情報

セゾンファンデックスは、500万円から最大5億円までの幅広い融資に対応できる不動産担保ローンです。

事業資金から設備投資、既存ローンの組換えなど用途自由で、銀行融資が難しい場合でもチャンスがあります。

最短即日で仮審査結果を得られるスピード感も魅力で、全国対応のため地方の不動産を担保にしたい人でも利用しやすいでしょう。

さらに、借入期間は最長25年と長めに設定されており、返済計画にゆとりを持てるのも安心材料です。

信販系グループ企業ならではの信頼性もあり、初めてノンバンクで借りる方にも安心感のある選択肢です。

メリット
  • 年3.15%~と比較的低金利
  • 最短即日で仮審査が可能
  • 全国対応で利用範囲が広い
  • 借換えやローンおまとめに便利
  • 事業資金や投資資金など用途自由
デメリット
  • 銀行ローンより金利が高めになる場合あり
  • 担保評価により希望額が借りられないことも
  • 抵当順位など契約条件に制約がある
※2025年8月現在の金利は年3.15%~9.9%

審査甘いランキング2:丸の内AMS

項目詳細
融資限度額500万円~5億円
金利年3.8%~15.0%
返済期間最長35年
審査スピード最短即日
保証人原則不要
対応エリア一都三県(一部対応外)
丸の内AMSの基本情報

丸の内AMSは、一都三県にエリアを限定し、独自の審査基準で不動産を最大限に評価している不動産担保ローンです。

年齢不問で高齢者でも長期ローンが受けられ、大手金融機関で断られた人への融資実績も多数あります。

独自の審査基準で総合的に判断するので、住宅ローンが残っていても申込み可能。

最大5億円の大口融資、さらに、他社からの借り換えやつなぎ資金など幅広く対応しています。

最短2日で融資が受けられるので、急ぎの資金調達が必要な人にもおすすめのサービスです。

メリット
  • 他社で断られた人への融資実績が多数
  • 高齢者でも長期ローンが可能
  • 独自の基準で不動産を最大限に評価
  • 最短2日のスピーディーな融資
  • 最大5億円の大口融資にも対応
デメリット
  • 一都三県以外の利用は不可
  • 金利以外に諸費用(事務手数料など)が必要
  • 土日祝日の電話相談は不可

審査甘いランキング3:アサックス

引用:アサックス公式サイト
項目詳細
融資限度額300万円~10億円
金利年1.95%~7.8%
返済期間最長35年
審査スピード最短即日
保証人原則不要
対応エリア一都三県
アサックスの基本情報

アサックスは1969年創業の老舗ノンバンクで、勤め人・法人を問わず融資可能額が300万円から10億円までと幅広いのが特徴です。

最長35年の返済期間が設定できるため、月々の返済負担を抑えながら大口資金を調達したい人に適しています。

上場企業が運営している点も安心材料です。

長年にわたり築かれた審査ノウハウと実績があり、担保力を重視した融資判断を行うため、銀行では難しい属性でも可能性が広がります。

安定性と柔軟性を兼ね備えた一社として、多くの人に選ばれてきた歴史があります。

メリット
  • 最大10億円までの大口融資に対応
  • 最長35年の返済期間で負担軽減
  • 老舗ノンバンクとしての信頼と実績
  • 勤め人・法人の両方に対応可能
  • 審査がスピーディー
デメリット
  • 金利がやや高めになる可能性
  • 担保評価により希望額が制限される
  • 一都三県以外の利用は不可

審査甘いランキング4:つばさコーポレーション

引用:つばさコーポレーション公式サイト
項目詳細
融資限度額審査による
金利年3.8%~15.0%
返済期間最長30年
審査スピード最短即日
保証人原則不要
対応エリア全国
つばさコーポレーションの基本情報

つばさコーポレーションは、審査の柔軟性とスピードを重視している人におすすめの不動産担保ローンです。

他社で断られた場合でも再チャレンジできる点が強みで、借換えやローン一本化にも対応。

急ぎの資金調達にも向いています。

債務整理や競売中であっても柔軟な融資判断をしているので、資金繰りで困っている人から支持されています。

幅広く対応できるバランスの良いサービスです。

メリット
  • 最短即日で審査結果を得られる
  • 転職したばかりでも融資可能
  • 全国対応で幅広く利用可能
  • 借換えやおまとめローンに対応
  • 審査が比較的柔軟
デメリット
  • 銀行と比べ金利は高め
  • 担保評価で希望額に届かない場合あり
  • 手数料など付帯コストがかかる可能性

審査甘いランキング5:マテリアライズ

引用:マテリアライズ公式サイト
項目詳細
融資限度額100万円~3億円
金利年4.8%~9.8%
返済期間最長20年
審査スピード最短即日
保証人原則不要
対応エリア全国
マテリアライズの基本情報

マテリアライズは、100万円から3億円までの不動産担保ローンを扱っており、中規模の資金調達に強みを持っています。

スピーディーかつ柔軟な審査に加え、全国対応で地方の不動産も活用できる点が特徴です。

特に、事業資金やおまとめローンを目的とする利用者に選ばれています。

銀行の厳しい基準では融資が難しい場合でも、担保評価を重視して柔軟に判断する姿勢が支持を集めています。

メリット
  • 最短即日審査で迅速対応
  • 最大3億円まで融資可能
  • 全国対応で利便性が高い
  • 審査柔軟性に期待できる
  • 資金用途が自由
デメリット
  • 金利は高めになる傾向
  • 担保評価がシビア
  • 長期返済時は利息負担が重くなる

審査甘いランキング6:日宝

引用:日宝 公式サイト
項目詳細
融資限度額50万円~5億円
金利年4.0%~9.9%
返済期間最長30年
審査スピード最短即日
保証人原則不要
対応エリア全国
日宝の基本情報

日宝は、勤め人・法人の両方に対応した不動産担保ローンを展開し、50万円から5億円までの融資に対応しています。

最短即日審査でスピーディーに資金調達できるため、大口資金を必要とする事業や資金繰りに適した選択肢です。

多様な業種や利用目的に対応してきた実績があり、柔軟な審査スタンスも評価されています。

担保となる不動産の種類も幅広く対象としている点は、利用者にとって大きなメリットです。

メリット
  • 最大5億円の高額融資が可能
  • 勤め人・法人どちらでも利用可能
  • 最短即日審査に対応
  • 全国対応で地域制限が少ない
  • 用途自由性が高い
デメリット
  • 金利は銀行より高め
  • 担保評価によって融資額が変動
  • 抵当順位などの条件制約がある

Q.不動産担保ローンを組もうと思いますが、日宝は信頼できますか。

A.貸金業として十分信用できる範囲だと思います。貸金業協会番号も(8)ですし、これといって問題は、ないと思います。 しかし、担保設定の組み方も注文してくるでしょう。(中略)

引用:Yahoo知恵袋の口コミ・評判

審査甘いランキング7:MIRAIアセットファイナンス

引用:MIRAIアセットファイナンス公式サイト
項目詳細
融資限度額30万円~5億円
金利年4.0%~9.5%
返済期間最長20年
審査スピード最短即日
保証人原則不要
対応エリア一都三県がメイン
MIRAIアセットファイナンスの基本情報

MIRAIアセットファイナンスは、30万円から5億円までの幅広い金額に対応できる不動産担保ローンを提供。

小口から大口までカバーできる柔軟性に加え、最短即日の審査スピードと一都三県をメインに展開しているのが特徴です。

少額から大口の資金繰りまで多様なニーズを満たせる点が強みで、どんな人にとっても使いやすい商品となっています。

利用実績も豊富で、はじめてノンバンクを利用する方にも安心感を与えています。

メリット
  • 30万円から借入可能で小口にも対応
  • 最大5億円までの幅広い融資額
  • 最短即日審査で迅速
  • 一都三県に強みがある
  • 用途自由性が高い
デメリット
  • 金利は銀行より高めに設定される傾向
  • 担保評価による制約がある
  • 契約条件で利用が制限される可能性

審査甘いランキング8:トラストホールディングス

引用:トラストホールディングス公式サイト
項目詳細
融資限度額100万円~10億円
金利年3.45%~7.45%
返済期間最長30年
審査スピード最短即日
保証人原則不要
対応エリア全国
トラストホールディングスの基本情報

トラストホールディングスは、100万円から10億円までの大口融資に対応し、金利も3.45%~7.45%と比較的抑えめに設定されています。

スピード審査と全国対応を兼ね備え、個人から法人まで幅広い層に利用されている不動産担保ローンです。

大規模な投資や事業拡大資金を求める層に特に適しており、信用力と柔軟性を両立したサービスとして注目されています。

メリット
  • 最大10億円まで対応可能
  • 金利が比較的低め(3.45%~)
  • 即日対応可能なスピード感
  • 全国対応で便利
  • 個人・法人の両方に対応
デメリット
  • 上限金利は高めのレンジに入る
  • 担保評価で融資額が変動
  • 契約条件が複雑になる可能性

審査甘いランキング9:総合マネージメントサービス

引用:総合マネージメントサービス公式サイト
項目詳細
融資限度額30万円~5億円
金利年3.4%~9.8%
返済期間最長35年
審査スピード原則3日前後
保証人原則不要
対応エリア全国
総合マネージメントサービスの基本情報

総合マネージメントサービスは、30万円から5億円程度の融資に対応する不動産担保ローンを提供。

地方不動産や中規模の資金ニーズにも応え、最短即日で審査が進む柔軟なスタンスが特徴です。

小回りの利いた対応を得意としており、法人・個人問わず資金繰り改善の一助となります。

銀行以外の選択肢を探している方にとっては頼りになる存在でしょう。

メリット
  • 最短即日審査に対応可能
  • 最大5億円まで融資可能
  • 全国対応で広範に利用可能
  • 個人・法人の両方で利用可能
  • 用途自由で幅広いニーズに対応
デメリット
  • 金利は銀行ローンより高め
  • 担保評価に左右されやすい
  • 契約条件が複雑になる場合あり

審査甘いランキング10:三鷹産業

引用:三鷹産業公式サイト
項目詳細
融資限度額50万円~1億円
金利年5.0%~15.0%(固定・変動あり)
返済期間最長10年
審査スピード最短即日
保証人原則不要
対応エリア全国
三鷹産業(不動産担保ローン)の基本情報

三鷹産業は、50万円から1億円まで対応可能な不動産担保ローンを提供し、最短即日審査を売りにしています。

銀行融資が難しい人でも、担保不動産の評価次第で資金調達が可能になる点が特徴です。

全国対応のため地方の資金需要にも応えることができ、実務に即した資金繰りサポートとして選ばれるケースが増えています。

柔軟な融資姿勢により、幅広い層から注目を集めています。

メリット
  • 即日審査対応で迅速
  • 最大1億円まで融資可能
  • 全国対応で幅広く利用可能
  • 柔軟な審査で利用しやすい
  • 個人・法人どちらでも利用可能
デメリット
  • 金利は銀行より高め
  • 担保評価に依存する
  • 長期返済で利息負担が大きい

不動産担保ローンとは?わかりやすく解説

不動産担保ローンとは、土地や建物などの不動産を担保にすることで、他のローンと比べて有利な条件で借入れができるのが特徴です。

ここでは、不動産担保ローンの主な特徴を解説します。

不動産担保ローンの特徴
  1. 建物や土地を担保にできる
  2. 限度額が高い
  3. 比較的審査に通りやすい
  4. 長期の借入れがしやすい
  5. 適用される金利が低い傾向

1.建物や土地を担保にできる

不動産担保ローンは、借りる人の信用情報だけでなく、不動産の価値をもとに融資額が決まるのが特徴です。

そのため、収入や職業による審査が厳しい人でも、不動産の評価が高ければ融資を受けられる可能性があります。

例えば、以下のような不動産が担保として利用できます。

  • 住宅(持ち家・マンション・戸建て)
  • 土地(更地・駐車場・畑など)
  • 賃貸物件(アパート・ビル・商業施設)

金融機関は、この担保を元に「万が一返済が滞った場合でも不動産を売却して回収できる」と判断するため、高額な融資が可能になります。

法人・家族名義の不動産も担保にできる

不動産担保ローンでは、本人名義の不動産だけでなく、法人名義や家族名義でも担保にできます。(原則)

法人名義の不動産を担保にする場合
→ 会社が持つ土地や建物を担保にし、事業資金を工面するケースが多い。

家族名義の不動産を担保にする場合
→ 親や配偶者が所有する不動産を担保にできる。(ただし所有者の同意が必要)

法人や個人事業主にとっては、事業資金や資金繰りのための選択肢としても有効です。

抵当権の設定順位に柔軟な傾向

不動産担保ローンは、すでに住宅ローンなどの担保が設定されている不動産でも利用できる場合があります。

通常、不動産には「第一抵当権(最優先の担保権)」が設定されていますが、第二抵当権を設定することで追加で融資を受けることが可能です。

抵当権の仕組み
第一抵当権:住宅ローンなど、最優先で返済が必要な借入れ
第二抵当権:既存のローン返済中でも新たに融資を受けられる

ただし第二抵当権は融資額が少なくなる可能性があるため、利用時は金融機関の審査基準を確認しましょう。

2.限度額が高い

不動産を担保にすることで、数千万円から10億円以上の高額な融資を受けることが可能です。

一般的なカードローンやフリーローンの限度額が数百万円程度なのに対し、不動産担保ローンは担保評価額に応じて大きな資金を確保できます。

融資限度額の目安

・不動産評価額の50%~80%(金融機関による)           
・100万円~10億円以上の融資も可能                

3.比較的審査に通りやすい

不動産担保ローンは、借主の信用情報よりも担保となる不動産の価値が重視される ため、一般の無担保ローンに比べて審査が通りやすい傾向があります。

そのため、「他のローンで審査落ちした」「信用情報に不安がある」 という人でも、融資を受けられる可能性があります。

ただし、以下のポイントは審査に影響するため、事前に確認しておきましょう。

  • 担保不動産の価値が高いほど、融資を受けやすい
  • 安定した収入があれば、より好条件の融資を受けやすい

4.長期の借入れがしやすい

一般的なローンの返済期間が5年~10年であるのに対し、不動産担保ローンは最長30~35年の長期返済が可能です。

これにより、月々の返済額を抑えながら無理なく資金計画を立てることができます。

返済期間の目安

短期(5~10年):早期完済を目指す人向け              
中期(10~20年):バランスよく返済したい人向け
長期(20~35年):月々の負担を抑えたい人向け

5.適用される金利が低い傾向

不動産を担保にすることで、金融機関がリスクを抑えられるため、無担保ローンよりも低金利で借りられるのが特徴です。

金利の相場(目安)

ローンの種類金利の目安
不動産担保ローン年2.5%~15.0%
カードローン(無担保)年10.0%~18.0%

特に、銀行系の不動産担保ローンは低金利で借りられる可能性が高い ため、長期の借入れを考えている人にはメリットが大きいです。

おすすめの不動産担保ローンの選び方3つ

不動産担保ローンを選ぶ際は、金利や借入期間、審査スピードなどを比較し、自分の投資プランに最適なローンを選ぶことが重要です。

選び方のポイント3つ
  1. 借入れ期間で選ぶ
  2. 金利で選ぶ
  3. 審査時間の短さで選ぶ

1.借入れ期間で選ぶ

不動産担保ローンの借入期間は、金融機関によって 10年~35年 など幅広く設定されています。

借入期間が長いほど 月々の返済額が少なくなり、キャッシュフローが安定しやすい というメリットがあります。

しかし、長期間の借入れは 総支払額(利息負担)が増える ため、投資目的や資金計画に応じた適切な期間を選びましょう。

借入期間の目安

  • 短期間(10~15年):早めに完済したい人、利息負担を抑えたい人向け
  • 中期間(15~25年):バランスよく返済負担を調整したい人向け
  • 長期間(25~35年):月々の支払いを抑え、キャッシュフローを重視したい人向け

2.金利で選ぶ

不動産担保ローンには 固定金利と変動金利 がありますので、それぞれのメリット・デメリットを考慮して選ぶとよいでしょう。

金利タイプメリットデメリット
固定金利返済額が変わらず、計画が立てやすい変動金利よりもやや高めに設定される
変動金利市場金利が低いときは返済額を抑えられる金利が上昇すると返済額が増えるリスク
金利の種類と特徴

一般的に、長期投資なら固定金利、短期間での返済なら変動金利 を選ぶのが適しています。

また、金利が低くても 事務手数料や保証料などのコストが高い場合がある ため、総費用を考慮して選びましょう。

3.審査時間の短さで選ぶ

金融機関ごとの審査スピードの目安

  • 銀行系ローン:1週間~1カ月(審査が厳しく、時間がかかる傾向)
  • 信用金庫・地方銀行:1週間~3週間(比較的柔軟な審査)
  • ノンバンク系ローン:最短即日~1週間(スピーディーな融資が可能)

不動産担保ローンを利用する場合は、審査が柔軟で、スピーディーな対応をしてくれる金融機関を選ぶことが大切です。

審査が甘い不動産担保ローンの特徴2つ

不動産担保ローンの中でも「審査が甘い」とされるローンには、特定の共通した特徴 があります。

ここでは、審査が柔軟な不動産担保ローンの2つのポイント を解説します。

審査が甘い業者の特徴
  1. ノンバンク業者
  2. 金利が高め

1.ノンバンク業者

審査が甘い不動産担保ローンは、ノンバンク(銀行以外の金融機関)で提供されているケースが多いです。

ノンバンクは、銀行に比べて審査基準が柔軟で、以下のような人でも融資を受けやすい傾向があります。

ノンバンクが向いている人

・銀行で融資を断られた人(信用情報に傷がある・収入が不安定など) 
・自己資金が少なく、担保となる不動産の評価を重視してほしい人
・スピーディーに資金調達したい人

ただし、ノンバンクの中にも悪質業者がいる可能性があるため、金融庁に登録された正規の貸金業者を選ぶことが重要です。

2.金利が高め

審査が甘い不動産担保ローンは、一般的な銀行系ローンと比べて金利が高めに設定されている傾向があります。

金利の比較(目安)

金融機関金利の目安
銀行系不動産担保ローン年2.5%~8.0%
ノンバンク系不動産担保ローン年5.0%~15.0%

ノンバンクは 審査基準が柔軟な分、リスクを補うために金利を高めに設定していることが多いです。

そのため、審査が甘いローンを利用する際は、返済計画をしっかり立て、無理のない借入れを心がけることが重要です。

不動産担保ローンの審査に通りやすくするコツ4つ

不動産担保ローンは、無担保ローンに比べて審査に通りやすいとはいえ、審査基準を満たさなければ融資を受けられないことにはかわりありません。

ここでは、審査をスムーズに通過するためのコツを解説します。

審査に通りやすくするコツ
  1. 返済計画や事業計画をつくる
  2. 提出書類の不備がないようにする
  3. 自己資金割合を増やす
  4. 複数の金融機関に相談する

1.返済計画や事業計画をつくる

金融機関は、融資する際に 「貸したお金を確実に返済できるか」 を重要視します。

そのため、具体的な返済計画や事業計画をしっかり立てて業者を納得させることが、審査通過のポイントになります。

計画を作成する際のポイント

  • 毎月の返済額と収支バランスを明確に
  • 事業資金の場合、具体的なビジネスプランや収益計画を用意
  • 担保不動産の活用方法(賃貸収入・売却計画など)を明示

特に、事業資金として借りる場合は、金融機関が納得できる計画書を作成すると、審査に通る確率が大きく向上します。

2.提出書類の不備がないようにする

金融機関の審査では、提出書類の不備があると、それだけで審査が遅れたり、否決される原因になる ことがあります。

不動産担保ローンの申し込み時に必要な書類は、以下のようなものがあります。

必要書類の例

  • 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
  • 収入証明書(源泉徴収票・確定申告書・法人決算書など)
  • 不動産関連書類(登記簿謄本・固定資産税納付書・公図など)

3.自己資金割合を増やす

自己資金を多く準備できると、金融機関にとっては 「返済能力が高い」と判断され、審査に通りやすくなる傾向があります。

特に、借入希望額の30%~50%程度を自己資金で補えると、より好条件での融資が受けられる可能性が高いです。

自己資金を増やすメリット
  • 審査の通過率が上がる
  • 金利が低くなる可能性がある
  • 融資限度額が上がることもある

4.複数の金融機関に相談する

不動産担保ローンの審査基準は金融機関によって異なるため、1社で審査に落ちても、別の金融機関では通る可能性があります

そのため、複数の金融機関に相談し、最適な条件のローンを見つけることが重要です。

相談する際のポイント

  • 都市銀行・地方銀行・信用金庫・ノンバンクを比較する
  • オンラインの一括見積もりサービスを利用する
  • ローンのシミュレーションを活用し、複数の条件を比較する

ただし、短期間で複数の金融機関に申し込みすぎると信用情報に影響を与える可能性があるため、無計画な申し込みは避けましょう。

不動産担保ローンを借りる流れ

不動産担保ローンを利用する際は、申し込みから融資実行まで複数のステップを経る必要があります。

一般的な流れを理解しておきましょう。

STEP
申し込み・仮審査

金融機関やノンバンクに申し込みを行い、仮審査(事前審査)を受けます。

STEP
面談・本申し込み

金融機関の担当者と面談を行い、正式な申し込み(本申し込み) をします。

STEP
不動産を調査

本審査の前に、金融機関が担保にする不動産の詳細な調査を行います。

STEP
本審査

不動産調査が完了すると、本審査に進みます。

STEP
契約の締結

本審査に通過すると、正式な契約手続きに入ります。

STEP
融資開始

契約手続きが完了し、抵当権の設定登記が終わると、融資が実行されます。

①申し込み・仮審査

まず、金融機関やノンバンクに申し込みを行い、仮審査(事前審査)を受けます。

仮審査では、以下の点がチェックされます。

主な審査項目

  • 担保にする不動産の価値(担保評価額)
  • 借入希望額と返済能力のバランス
  • 信用情報(過去のローン履歴・滞納歴など)

仮審査の結果は、早ければ即日~数日で通知されることが一般的です。

この審査に通過すれば、本審査へと進みます。

②面談・本申し込み

仮審査に通過したら、金融機関の担当者と面談を行い、正式な申し込み(本申し込み) をします。

この段階では、以下の書類を提出する必要があります。

提出が必要な書類の例

  • 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
  • 収入証明書(源泉徴収票・確定申告書など)
  • 不動産関連書類(登記簿謄本・固定資産税納付書など)

申し込み後、本審査へと進みます。

③不動産を調査

本審査の前に、金融機関が担保にする不動産の詳細な調査を行います。

この調査は「担保評価」とも呼ばれ、金融機関が融資の可否を判断する重要なプロセスです。

不動産調査のチェックポイント

  • 不動産の市場価値(過去の取引実績・周辺相場)
  • 立地・用途地域・建物の状態
  • 抵当権の有無(既存ローンの有無)

不動産評価額によっては、希望する融資額よりも少ない金額しか借りられないケースもあります。

④本審査

不動産調査が完了すると、本審査に進みます。

本審査では、仮審査よりも詳細に借入希望者の信用力や返済能力がチェックされる ため、慎重に審査が行われます。

本審査の主な確認事項

  • 仮審査時の情報に変更がないか
  • 不動産評価額に基づいた融資額の最終決定
  • 返済計画の実現可能性

本審査には1週間~3週間程度かかる ことが一般的です。

⑤契約の締結

本審査に通過すると、正式な契約手続きに入ります。

契約時には、金融機関の担当者から融資条件や返済スケジュールについての説明を受けるため、疑問点があればこの段階で確認しておくことが重要 です。

契約時のチェックポイント

  • 金利・返済期間・月々の返済額を確認する
  • 融資実行までのスケジュールを把握する
  • 担保設定の手続きについて確認する

契約が完了すると、担保不動産に抵当権が設定される(登記手続きが行われる)ため、最終的な融資実行の準備が整います。

⑥融資開始

契約手続きが完了し、抵当権の設定登記が終わると、融資が実行されます

融資金は、申込者の指定した銀行口座に振り込まれ、自由に使用できます。

融資後の注意点

  • 返済スケジュールを守り、遅延しないようにする
  • 金利の変動(変動金利を選んだ場合)を定期的に確認する
  • 追加融資が可能かどうか、今後の資金計画を考える

以上が、不動産担保ローンを利用する際の6つのステップです。

ノンバンクの不動産担保ローンの注意点4つ

ノンバンクの不動産担保ローンは、銀行よりも審査が柔軟で、スピーディーに資金調達できる というメリットがあります。

しかし、利用する際にはいくつかのリスクもあるため、注意点を理解しておくことが重要です。

注意点4つ
  1. 悪質な違法業者を選ばない
  2. 銀行よりも金利が高い傾向
  3. 契約内容をしっかり確認する
  4. 返済計画を慎重に立てる

①悪質な違法業者を選ばない

ノンバンクの中には、金融庁に登録されていない違法業者が存在する可能性があります。

こうした業者は、違法な高金利や強引な取り立てを行うケースがあるため、十分に注意しましょう。

違法業者を見分けるポイント

  • 貸金業登録番号がない業者は避ける(金融庁の公式サイトで検索可能)
  • 極端に低い審査基準や「誰でも借りられる」などの広告に注意する
  • 実態のわからない海外業者や個人間融資は利用しない

②銀行よりも金利が高い傾向

ノンバンクの不動産担保ローンは、銀行に比べて金利が高めに設定されている傾向があります。

これは、ノンバンクが信用情報よりも担保価値を重視し、柔軟な審査を行うため、リスクを金利で補っているからです。

金融機関金利の目安
銀行系不動産担保ローン年2.5%~8.0%
ノンバンク系不動産担保ローン年5.0%~15.0%
バンク系とノンバンク系の金利比較(目安)

低金利で借りられる銀行ローンが利用できる場合は、まず銀行での審査を検討するのも一つの方法です。

③契約内容をしっかり確認する

ノンバンクの不動産担保ローンを契約する際は、金利や返済条件、違約金などの契約内容を十分に確認することが重要 です。

契約時のチェックポイント

  • 金利が固定金利か変動金利かを確認する
  • 繰り上げ返済時の手数料や違約金の有無
  • 契約解除や延滞時のペナルティ条項

「契約書の内容をしっかり読まずにサインするのはNG」 です。

疑問点があれば、金融機関の担当者に必ず確認しましょう。

④返済計画を慎重に立てる

ノンバンクの不動産担保ローンは、審査が甘いため借りやすい反面、無理な借入れをすると返済が厳しくなるリスクがあるため、慎重な資金計画が必要です。

返済計画を立てる際のポイント

  • 収入(家賃収入・事業収益)と返済額のバランスを確認する
  • 返済期間を長めに設定し、毎月の返済額を抑える
  • 変動金利の場合、金利上昇リスクを考慮する

特に、不動産投資の家賃収入を返済に充てる場合、空室リスクや家賃下落リスクも考慮しましょう。

審査が甘い不動産担保ローンランキングに関する質問10選

関連する質問

ここでは、「審査が甘い不動産担保ローン」に関してよくある質問に回答します。

よくある質問10選
  • Q1.絶対に借りられる不動産担保ローンはどこ?
  • Q2.個人向けで審査に甘い不動産担保ローンとは?
  • Q3.個人向けの即日の不動産担保ローンは?
  • Q4.不動産担保ローンの本審査で落ちる確率は?
  • Q5.ろうきんの不動産担保ローンはどう?
  • Q6.不動産担保ローンが通らない理由と対策は?
  • Q7.二番抵当の不動産担保ローンの審査は甘いの?
  • Q8.アコムに不動産担保ローンはある?
  • Q9.住宅ローンが残っていても借りられる?
  • Q10.不動産担保ローンがやばいって本当?

Q1.絶対に借りられる不動産担保ローンはどこ?

「絶対に借りられる」不動産担保ローンは存在しません。

ただし、銀行よりもノンバンク系の金融機関は審査が柔軟で、収入や信用情報に不安がある人でも借りられる可能性があります。

審査に通りやすくするポイント

  • 担保となる不動産の評価が高いほど、審査が通りやすい
  • 自己資金割合を増やし、借入額を減らす
  • 複数の金融機関に相談し、最適な条件を探す

特に、ノンバンク系の不動産担保ローンは審査基準が柔軟なので、銀行で審査落ちした場合でも相談する価値があります。

Q2.個人向けで審査に甘い不動産担保ローンとは?

個人向けの不動産担保ローンの中でも、以下のような特徴を持つ金融機関は審査が甘い傾向があります。

審査が甘い不動産担保ローンの特徴

  • ノンバンク系の金融機関が提供している
  • 不動産の評価を重視し、信用情報よりも担保価値を優先する
  • 自己資金や担保評価額に応じて、柔軟な審査を行う

審査が甘めの個人向け不動産担保ローンの例

  • セゾンファンデックス(審査が比較的柔軟で、即日審査も可能)
  • アサックス(高額融資に対応し、信用情報に問題がある場合でも相談可能)
  • MRF(中小企業や個人事業主向けの柔軟なローンを提供)

Q3.個人向けの即日の不動産担保ローンは?

不動産担保ローンの審査には通常数日~数週間かかりますが、ノンバンク系の金融機関では即日審査・即日融資が可能な場合もあります。

即日審査が可能な不動産担保ローンの特徴

  • 書類が揃っている場合、最短即日で審査結果が出る
  • 借入額が少額(数百万円~1,000万円程度)の場合、迅速に対応可能
  • 不動産の担保価値が高いほど、スピーディーに審査が進む

即日審査に対応しているローンの例

  • 日宝(最短即日審査、1週間以内の融資が可能)
  • トラストホールディングス(柔軟な審査とスピーディーな融資対応)
  • デイリーキャッシング(即日審査、少額融資向け)

即日で融資を受けるためには、必要書類を事前に準備し、スムーズに手続きを進めることが重要です。

Q4.不動産担保ローンの本審査で落ちる確率は?

不動産担保ローンの本審査で落ちる確率は、金融機関や個人の状況によって異なります。

一般的に仮審査に通過した場合、本審査で落ちる確率は低くなりますが、以下のようなケースでは否決されることがあります。

本審査で落ちる主な理由

  • 担保評価額が想定より低かった(希望額の融資が受けられない)
  • 信用情報に問題が発覚した(過去の延滞履歴・自己破産歴など)
  • 収入や返済計画に問題がある(安定した収入がない、過剰な借入れがある)
  • 提出書類に不備があった(書類の不備や虚偽申告が発覚)

本審査でのリスクを減らすためには、正確な情報を提出し、事前に金融機関と相談することが重要です。

Q5.ろうきんの不動産担保ローンはどう?

不動産担保ローン  ノンバンク
引用:ろうきん公式ホームページ

労働金庫(ろうきん)は、一般的な銀行やノンバンクと異なり、労働組合員やその家族向けの金融機関です。

そのため、不動産担保ローンの審査は比較的厳しく、利用条件に制限がある場合が多いです。

ろうきん不動産担保ローンの特徴

  • 金利が低め(年3.0%~6.0%程度)
  • 利用対象者が限定される(労働組合員や家族が主な対象)
  • 審査が厳しく、即日融資は難しい
  • 事業資金には利用できないことが多い

ろうきんの不動産担保ローンは、金利の低さが魅力ですが、審査が厳しく、対象者も限られるため、スピーディーに資金調達したい人には向いていません。

Q6.不動産担保ローンが通らない理由と対策は?

不動産担保ローンの審査に落ちる主な理由は、担保評価額や返済能力、信用情報の問題などが挙げられます。

以下に、よくある審査落ちの原因とその対策を紹介します。

不動産担保ローンが通らない主な理由と対策

  • 担保となる不動産の評価額が低い
    対策: 不動産の再評価を依頼する or 担保価値の高い物件を追加する
  • 信用情報に問題がある(過去の延滞・ブラックリスト入り)
    対策: 信用情報を事前に確認し、問題があれば改善する(延滞解消・信用情報機関での開示請求)
  • 年収や返済能力が不足している
    対策: 共同名義で申し込む、保証人をつける、自己資金を増やす
  • 既存の借入れが多すぎる(他社借入れとの合計額が大きい)
    対策: 先に他の借入れを整理し、借入額を減らしてから申し込む
  • 提出書類の不備があった
    対策: 事前に金融機関に確認し、正確な書類を準備する

特に、担保不動産の価値が低すぎると審査が通りにくいため、複数の金融機関に相談し、評価額の高い業者を選ぶのがポイントです。

Q7.二番抵当の不動産担保ローンの審査は甘いの?

二番抵当の不動産担保ローンとは、すでに住宅ローンなどで第一抵当権が設定されている不動産を担保に、新たに融資を受けるローンです。

基本的に、二番抵当のローンは、審査が厳しくなり、金利が高めに設定される傾向があります。

これは、金融機関にとってリスクが高いためです。

二番抵当ローンの特徴

  • 融資可能な金額が低くなる(不動産評価額の20%~40%程度)
  • 金利が高めに設定される(年8.0%~15.0%程度が一般的)
  • 審査は厳しくなるが、ノンバンク系なら通る可能性あり

二番抵当ローンの審査に通りやすくするには?

  • 担保価値が高い不動産を選ぶ(都心部の物件・収益性が高い物件など)
  • 借入れ希望額をできるだけ低くする
  • ノンバンク系の金融機関を検討する

二番抵当でも融資を受けることは可能ですが、銀行よりもノンバンク系の方が審査に通りやすい傾向があります。

Q8.アコムに不動産担保ローンはある?

アコムは大手消費者金融の一つですが、不動産担保ローンの取り扱いはありません。

アコムを検討する場合の注意点

  • 金利はノンバンク系不動産担保ローンより高め(年3.0%~18.0%)
  • 無担保ローンしかないため、不動産担保は他の金融機関を検討

不動産担保ローンを希望する場合は、事業者ならセゾンファンデックス、一般個人なら丸の内AMSなど、ノンバンク系を検討しましょう。

Q9.住宅ローンが残っていても借りられる?

住宅ローンが残っていても、不動産担保ローンを借りることは可能です。

ただし、以下の条件を満たしている必要があります。

住宅ローンの残債ありでも不動産担保ローンを借りる条件

  • 担保価値が十分にあること
  • 既存の住宅ローンの返済が遅れていないこと
  • 収入や返済能力が十分にあること

住宅ローンが残っていても、不動産の評価額が高ければ融資がおりる可能性があるため、金融機関に相談するのがおすすめです。

Q10.不動産担保ローンはやばいって本当?

「不動産担保ローンがやばい」と言われる理由の多くは、高金利やリスクを正しく理解していないことによるものです。

不動産担保ローンの注意点

  • ノンバンク系は金利が高め(年5.0%~15.0%)
  • 返済が滞ると、最悪の場合、不動産を競売にかけられるリスクがある
  • 違法業者を利用すると、過剰な金利や違法な取り立てを受ける可能性がある

安全に不動産担保ローンを利用するポイント

  • 金利や契約内容をしっかり確認する
  • 返済計画を慎重に立て、無理な借入れをしない
  • 金融庁に登録された正規の金融機関を利用する

適切に活用すれば、不動産担保ローンは事業資金や投資資金の調達手段として有効です。

ただし、無計画な借入れはリスクがあるため、慎重に選びましょう。

著者

これまで10以上の不動産・金融メディアを手掛けてきたメンバーで構成されています。実際にサービスを利用してみたり、第三者の生の声を調査し、第三者視点で客観的かつ公平な情報発信を心がけています。

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