日本財託で不動産投資を検討中だけど、評判はどう?
日本財託の不動産投資セミナー参加者の感想を聞きたい!
この記事では日本財託にこんな疑問を持つ人に向けて、評判や口コミ、他社と比べた際の強みなどを紹介します。
日本財託の不動産投資に興味がある人は、ぜひ参考にしてください。
日本財託とは
日本財託は、不動産の売買・仲介、賃貸管理、建物管理、賃貸仲介などを行う中堅の不動産投資会社です。
東京の中古マンションを中心に販売し、すでにオーナー数が1万人、管理戸数が3万戸を超えています。(2025年9月末時点)
日本財託では初心者のための不動産投資セミナーを行っています。
不動産投資で成功を収めているオーナーが登壇するなど、充実した内容で好評です。
また、個別面談も行っており、参加者にPayPayポイント5,000円分を付与する特典もあります。(2025年10月時点)
会社名 | 株式会社日本財託 |
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代表取締役 | 重吉 勉 |
会社設立 | 1990年10月 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル5F・9F・10F・13F |
資本金 | 8,000万円 |
日本財託の評判・口コミ
まずは日本財託の評判や口コミを紹介します。
ポジティブな評判
ポジティブな口コミでは、日本財託で区分マンションの投資を始めたら、結果がよくてハマってしまったという人の投稿です。
日本財託のオーナーこうりゅうかいに行ってきた。わたしと同じくはじめたばかりの若いオーナー同士の横の繋がりができましたとさ。 そして、レジェンド村野さんにも会えて(まさかの連れション)大満足でした。
引用:@llcm_daddyのポスト
初めて行った不動産投資が当たった好例ですが、このような形で同社のファンになる人が増えるのは理想的です。
日本財託の交流会にも参加しているようで、オーナー同士で情報交換をできる場もあるようです。
ネガティブな評判
ネガティブな口コミでは、担当者から連絡がないという苦情の投稿があります。
日本財託の担当者。まじ連絡してこない。トラブル時に頑張ってくれない管理会社とか、意味ないだろ。
引用:@dryeyekoのポスト
トラブルがあったときにすぐ対応してくれないことに失望したようです。
オーナーとしては不安な要素でしょう。
日本財託のメリット
次に、日本財託のメリットを紹介します。
1.値ごろ感のある中古マンション投資
不動産投資で利益を出すためには、購入価格・維持管理費・空室リスクのバランスを取ることが大切です。
東京でのマンション投資は多いですが、一般人に手が出る金額のマンションを探すとなるとなかなか大変です。
高い家賃収入を得られるとしても、億単位のマンション投資ができるのは一部の富裕層だけでしょう。
そこで日本財託は、値ごろ感のある中古ワンルームマンション投資をおすすめしています。
築年数が経っても良い場所であれば集客が可能ですし、投資金額を低く長期安定で家賃収入を得ることができれば、相続対策にも有効です。
2.需要の多い都内中心で空室リスクを回避
コンスタントに家賃収入が入るマンション投資は堅実な方法に見えますが、家賃が入らなければ投資は失敗してしまいますね。
日本財託が提供するのは、東京都内の好立地のマンションです。
東京は常に需要があり、コンスタントな入居が見込めるため、空室リスクを抑えることができます。
2024年1月末時点、日本財託での入居率はおよそ99.42%です。
この高い入居率が、安定投資に結びつきます。
3.仲介手数料がかからない
日本財託で扱っている物件は自社が売主になっているため、仲介手数料がかからないのが大きなメリットです。
仲介手数料は物件価格によっては数百万円になる場合もあるため、かからなければ初期費用を大幅に削減できます。
4.非公開物件の情報が得られる
日本財託では、非公開物件の閲覧申し込みを行うと、一般の人は閲覧できない限定物件の詳細を確認することができます。
非公開物件であれば不動産ポータルサイトには掲載されていないので、低い競争率で優良物件を購入できる可能性が高くなります。
5.しつこい営業の電話がない
日本財託では会社の方針として、しつこい営業は一切しないことを掲げています。
不動産投資会社への悪い口コミで最も多いのが営業の電話に関するものなので、その心配がないのは投資家として安心できるポイントです。
6.管理業務も一貫して行うワンストップサービス
不動産投資は、マンションを購入したら終わりではありません。
人が住む以上は、トラブル・クレームなど様々な対応が必要となるでしょう。
マンションの管理は、やはりプロに任せるのがベストです。
日本財託なら管理代行契約も結べるため、物件を安心して任せられます。
日本財託のデメリット
次に、日本財託のデメリットを紹介します。
1.地方の物件には対応していない
東京に最も需要があるのは間違いないですが、その他の首都圏や関西などにも中古マンションは多数あります。
しかし東京のマンションは地方に比べて高額なので、手が出せない方も多いのではないでしょうか。
そこで地方の割安なマンションに目を向ける方もいますが、日本財託は地方の物件には対応していません。
名古屋・大阪などの大都市圏に対応していないのは、残念なところかもしれません。
さらに、日本財託は東京エリアでも取り扱っている物件数が少ない傾向です。
その中からさらに希望に合った物件に出会う確率は低くなります。
2.新築マンションは購入できない
日本財託は中古マンション専業なので、新築マンションを購入することはできません。
新築マンションに特化して投資したい場合は、ほかの不動産会社で物件を探したほうがよいでしょう。
3.利回りがやや低い
日本財託の物件は想定利回りがやや低いというデメリットがあります。
中古マンションの想定利回りは3~7%程度が相場です。
同社の物件は成約済みのデータを見る限り、3~4%台で上限が相場より低い傾向にあります。
日本財託はこんな人におすすめ
日本財託の不動産投資は以下のような希望を持つ人におすすめです。
中古マンションに投資したい人
日本財託は中古マンションを専門にしていますので、少ない自己資金でも希望の物件が見つかる可能性が高いです。
東京であれば中古でも安定した入居需要が期待できます。
コンサルティングを受けたい人
日本財託は社名のとおり、信託事業やコンサルティングも行っています。
「不動産売買プランニング」のほかにも、「家族信託コーディネート」「空室解消コンサルティング」「保険活用コンサルティング」などのメニューがあります。
不動産投資だけでなく、資産承継に関しても相談したい人に向いています。
老後の安定収入が欲しい人
年金収入だけではぎりぎりの生活になり、豊かな老後を送るのが難しいといわれる時代です。
日本財託が販売する東京の中古ワンルームマンションを購入すれば、ローン完済後に安定した家賃収入が見込めるので、老後の生活にゆとりが出ます。
老後資金づくりを目的に不動産投資するなら東京の中古ワンルームマンションが最適です。
日本財託で不動産投資を始める流れ
それでは、日本財託で実際に東京の中古マンション投資をするステップをご紹介します。
自宅や資産状況、年金額などの情報を伝えましょう。
不動産投資について不明な点があれば、遠慮なく質問してください。
日本財託は、年収500万円未満の方でも購入できるお手頃な物件を多数取り扱っています。
この中から投資物件を選択していきましょう。
預金の解約または退職金、それとも融資にするのかなど、資金調達には多くの選択肢があります。
無理のない資金調達方法を選択してください。
物件が決まり、資金調達のめどが立ったらいよいよ契約になります。
管理代行契約も結べば、あとは家賃収入を待つだけです。
日本財託に関連する質問
最後に日本財託に関連する質問を紹介します。