中途入社

小川 明美

コーポレート本部
広報チーム シニアリーダー
SCROLL

『投資』が、 もっと当たり前の世の中に。

投資信託を運用する会社に6年間勤務。その後、大手不動産会社に転職。不動産購入者専用Webサービスの運用などを2年間経験し、FANTAS technologyへ。現在は当社の主力メディアである「FANTAS navi」と「マネカツ」のサイト運用に携わり、質の高い情報をより多くの方に届けるために奮闘している。

日本人の投資に対する苦手意識をなくしたい。

UXディレクションチームにて、当社が運営する不動産投資の総合サイト「FANTAS navi」と女性向け投資メディア「マネカツ」のサイト設計やサイト内の記事の企画・編集を担当。コンテンツの充実を図ることで、投資に興味を持ってくださる読者を一人でも多く増やすことをミッションに掲げています。

将来の目標は「女性向けの投資メディアなら、マネカツだよね」と言われるような日本で一番の女性向け投資メディアにマネカツを成長させること。投資は海外だと当たり前ですが、日本ではまだ友人や会社の同僚など周囲に相談しづらい雰囲気があり、「投資って怖い」「不動産投資ってなに?」という印象を持たれる方も少なくありません。

私たちの運営するFANTAS naviやマネカツがもっと世の中に広まり、日本人の間でも投資することがもっとオープンなものになったら…と考えています。

社内に優秀なデザイナーやエンジニアがいる。

入社時にいきなり「当社のメディアを立て直してほしい」と大きな目標を言い渡された時は少なからずプレッシャーもありました。まずは、自分ですべての記事に目を通し、改善するポイントをチェック。リアルな投資体験記やファイナンシャルプランナーの方のコラムなど、読み応えのある記事を一つずつ増やしていきました。
地道な努力が実を結び、数字として結果が出始めた時はうれしかったですね。もちろん、これは私ひとりの力ではなく、みんなの力。とくに、社内に優秀なデザイナーやエンジニアがいることは大きいと思います。
投資の記事は文字ばかりになりがちなので、雰囲気を和らげるためにイラストを入れたり、サイトのデザインを見やすくしたり。毎回、「こうしたい」というイメージを伝えると、期待以上のものをすぐ仕上げてくれるメンバーがいる環境はとても恵まれていると思います。

ベンチャーだからこそのスピード感、個性の尊重。

前の会社でWebサイトの運営を経験し、Webの知識や技術をもっと伸ばしたいと転職を考え始めました。
新卒で入社した会社も2社目も大手だったのですが、大企業特有のスピードやトップダウンの意思決定になりがちな環境にもどかしさを感じたことと、このままこの環境にいたら成長が止まってしまうのではないかという危機感から、もっと厳しい環境でさらに成長していきたいと考えるようになり、「次はベンチャーで働いてみたい」と思うようになっていきました。

実は、当初、FANTASに対する志望度合いはそれほど高くなくて、「ここなら、投資や不動産の知識とWebの知識の両方が生かせるかな」といった程度でした。それが、1回目の面接から役員が出てきてくださり、私の話を聞いた上で「小川さんのやりたいと思っている仕事を提供できると思う」と真摯に答えてくださいました。

会社のポジションに人を当てはめるのではなく、「この会社はメンバー一人ひとりの個性や適性を見て仕事を任せてくれそう」と、心が動きました。自分が必要とされていると強く感じることができたのです。

周囲のメンバーの頑張りに自然と奮い立つ。

一緒に働いているメンバーの意識の高さは、FANTASの大きな魅力です。何事にも前向きで、社名にもあるように「お客様からファンになっていただける」と自信をもって言えるような方たちばかりです。
年次関係なく結果を出し続ける周囲のメンバーの頑張りに自然と私も奮い立たせてもらっています。今後の目標は、担当している2つのメディアを誰でも知っているようなメディアに成長させることと、それを達成するために、今よりもっと俯瞰して全体を見ることができる幅広いスキルを身につけること。
雑誌の編集長のような仕事ですね。色々な意見を採り入れていきたいと思っているので、遠慮せず積極的にやりたいことを言ってくれる人と仕事ができたらうれしいですね。『投資』が当たり前の世の中を一緒につくっていきましょう。

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