この度、不動産テック事業を展開するFANTAS technology株式会社(本社/東京都、資本金/100,000千円、代表取締役/國師康平)は、プロeスポーツチーム「DetonatioN Gaming」(本社/東京都、資本金/3,700千円、CEO/梅崎伸幸)とのスポンサー契約締結を発表いたします。
今回のスポンサー契約では、リアル×テクノロジー領域(不動産分野)において、ゲーミングハウス構築など、世界の舞台で勝つための様々な支援を行なう予定です。
FANTAS technology株式会社 代表取締役 國師康平 コメント
この度は、DetonatioN Gaming様とスポンサー契約が締結できましたことを大変嬉しく思います。以前より、eスポーツの発展・可能性に注目しており、縁あってご支援させていただくこととなりました。
アメリカではすでに、「eスポーツ」が「スポーツ」として、「プロゲーマー」が「スポーツ選手」として認められており、オリンピック正式種目として採用が検討されるなど注目を集めております。しかし、日本では、まだまだeスポーツ黎明期と言われており、克服すべき課題も多いと聞いています。
弊社は、オンラインとオフラインの完全に融合した社会の到来を見据え、eスポーツ同様に黎明期の不動産テック業界でマーケットの変革に取り組んでおります。
Xテックで不動産市場の社会課題解決を目指す弊社が、eスポーツ業界の最前線で活躍されているDetonatioN Gaming様へ支援をさせていただくことで、互いのマーケットの発展に貢献できれば幸いです。
DetonatioN Gaming CEO 梅崎伸幸様 コメント
この度、FANTAS technology様とスポンサー契約を締結できたことを大変嬉しく思います。今後更に広がる日本のeスポーツ市場の中で、新たなゲーミングハウスの設置や選手の住まいなどの環境が求められてくる中、素晴らしい取り組みができると思っております。
FANTAS technology様と共に選手の環境作りに注力していく所存ですので、今後も応援のほど宜しくお願い致します。
DetonatioN Gamingについて
「DetonatioN Gaming」は、世界大会の出場経験がある国内トップレベルの『プロeスポーツ』チームです。所属選手の人数は45名を超え、チームとしてのブランド力はFPS(R6s)、MOBA(LoL)、TPS(PUBG・スプラトゥーン2)、TCG(シャドウバース)、格闘ゲーム(ストリートファイターV)、対戦アクション(大乱闘スマッシュブラザーズ)、サッカーゲーム(ウイニングイレブン)など幅広く及んでおり、常に世界の舞台で勝つことを目標に掲げています。
League of Legends(LoL)部門チーム「DetonatioN FocusMe」を、2015年2月より国内初の「フルタイム・給与制」とし、2016年3月にはチーム所属の外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得するなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めています。