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CREAL(クリアル)の評判はやばい?利回りや会社の安定性はどう?

「CREALの運営会社は信頼できるの?」

「CREAL」の利用を検討している方は、このような点が気になるのではないでしょうか。

初めて投資する業者に対して、「本当に安全かな?」と不安を持ってしまいますよね。

今回紹介するCREALは、安心して投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。

本記事では、CREALの評判や口コミ・運営会社などについて紹介していきます。

不動産クラウドファンディングの業者を選ぶ際の参考になる内容ですので、ぜひ最後までお読み下さい。

参照:CREAL(クリアル)のキャンペーン

【監修】森 敬太のアバター 【監修】森 敬太 代表取締役

宅地建物取引士。自身でも300万円超、20社以上の不動産クラウドファンディングに投資。株式会社Lifeplay代表。不動産クラウドファンディング協会、不動産特定共同事業者協議会の法人会員。

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2つのキャンペーンが並行して開催されているわけですが、1号ファンドのタイミングだからこそ、これだけキャンペーンが積極的に行われている可能性が高いです。

興味を持たれた方は、この機会に口座開設しておくことをおすすめします。

目次

CREAL(クリアル)に関する口コミ・評判・感想まとめ

「CREAL(クリアル)」とは、クリアル株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。

少ない資金で簡単に始められる不動産投資として人気があります。

しかし、実際にCREALを利用した人の口コミや感想も気になりますよね。

そこで、CREAL公式サイト・X(旧Twitter)から口コミや感想を一部抜粋してみました。

X(旧Twitter)での評判・口コミ・感想

X(旧Twitter)でも、CREALの評判や口コミがたくさん投稿されていました。

その中からいくつか紹介します。

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以上の感想により、情報が多く特徴的な不動産に投資できるのがCREALの特徴ということが分かりますね。

CREALの投資完了報告から償還報告まで多くの投資家の口コミがみられました。

また、人気の案件はすぐに埋まってしまうことから、やはり信頼性が高い不動産クラウドファンディングであることが分かります。

人気や実績が上がり続けていて、最も活気のある不動産クラウドファンディングの一つと言えるでしょう。

CREAL(クリアル)公式サイトのお客様インタビューから抜粋

CREALのホームページのお客様インタビューから、CREALを利用してみた印象について紹介します。

引用元:お客様インタビュー アーカイブ | 不動産投資クラウドファンディング CREAL(クリアル)

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最初に運用期間や利回りが決まっているので、先の予定が立てやすいし、安心感があります。

不動産クラウドファンディング業界で上場している会社が少ない中で、クリアルは財務情報が公開されていて、信頼できる会社かが判断しやすいです。

以前、CREALサイトに利便性改善の要望を出したことがありました。最近になり、その時の私の要望が改善されたとメールがきました。

もちろん、私だけの声で改善されたわけではないと思いますが、利用者の利便性を考えてくれていることは好感が持てます。

私は日々SBI証券で株式取引を行っているのですが、クリアルさんがSBIホールディングスと資本業務提携をしていると伺い、とても安心感を覚えました。

CREAL(クリアル)の特徴を一挙解説

ここまでCREALの口コミや感想について紹介してきました。

それらを踏まえて、ここからはCREALの特徴について解説していきます。

CREALの特徴は、以下の8項目です。

  • CREALの想定利回り3.0%〜6.0%程度
  • 過去のファンド募集実績
  • 過去のファンド運用実績
  • CREALの運営会社の安定性
  • CREALの投資不動産の種類・ラインナップ
  • 最低投資額は1万円から
  • ファンドの運用期間は24か月程度
  • 不動産特定共同事業法3号・4号の許可を取得

それぞれ重要なポイントになるので、詳しく見ていきましょう。

CREAL(クリアル)の特徴1.想定利回り3.0%〜6.0%程度

CREALの想定利回りは3.0%〜6.0%程度です。

これまで募集されていた案件を見ると、最も多いのは想定利回り4.0%〜4.5%のファンドです。(2025年10月時点)

平均的な不動産クラウドファンディングにおける想定利回りも3.0%〜5.0%あたりなので、業界として見ても標準レベルに近いと言えるでしょう。

しかし、最新のファンドでは5%を超えるものが多く組成されており、中には10%を超える高利回りのファンドも登場しています。

従来の安定志向のファンドに加え、より高いリターンを狙える案件の提供を進めていると考えられます。

CREAL(クリアル)の特徴2.過去のファンド募集実績

過去に募集したファンドは135件で、累計調達金額は840億円という高い実績があります。(2025年10月時点)

また、募集金額は1,000万円台のものからから20億円超えのものまで幅広く募集されています。

人気の案件は募集してから短時間で満額になるため、気になるものがあれば素早く投資するのがポイントです。

CREAL(クリアル)の特徴3.過去のファンド運用実績

運用が終了した案件は2025年10月時点で110件あります。

また2025年10月時点では、全ての案件で想定利回りの収入が配当されており、元本割れもしていません

よって、信頼性が高い不動産クラウドファンディングと言えます。

CREAL(クリアル)の特徴4.運営会社の安定性

運営会社のクリアル株式会社は2011年に設立されました。

資産運用プラットフォーム事業、不動産クラウドファンディング事業などを行っています。

2022年4月には東京証券所グロース市場へ上場しました。

上場には一定の条件をクリアする必要がありますし、決算情報なども見られるので、非上場企業に比べて倒産リスクなどを抑えた投資が可能でしょう。

CREAL(クリアル)の特徴5.投資不動産の種類・ラインナップ

CREALの投資不動産の種類は、一棟マンションが最も多くあります。

他にも、ホテル・保育所・学校・オフィスなども取り扱いがあります。

ホテルにおいては楽天LIFULL STAY株式会社と業務提携契約し、ホテルを建設して運用するという開発段階からファンドを組成する案件なども取り扱っています。

このように、CREALでは賃貸マンションのような通常の物件だけでなく、保育所や学校といった社会貢献できるような不動産投資ができるのも特徴です。

CREAL(クリアル)の特徴6.最低投資額は1万円から

CREALでは最低投資額が1万円と、少額からの投資が可能です。

そのため、複数のクラウドファンディングに投資してリスク分散することが簡単にできます。

通常の不動産投資と異なり1万円から投資できるため、余裕資金の少ない初心者の方におすすめです。

ちなみに募集金額が少ない区分マンションのクラウドファンディングでは、最大投資金額が10万円と決められている案件もあります。

高額資金を投資したい方は、必ず最大投資額を見るようにしましょう。

CREAL(クリアル)の特徴7.ファンドの運用期間は24か月程度

CREALで募集されるファンドの運用期間は24か月程度です。

以前は6か月程度の短期運用ファンドもありましたが、最近は24か月の比較的長期運用のファンドがメインになっています。

しかし、まれに12か月程度のファンドが出ることもあります。

長期運用ファンドはほったらかしでお金を増やせるというメリットもありますが、資金ロック期間が長いというデメリットもあります。

個人の好みで投資するファンドを選びましょう。

CREAL(クリアル)の特徴8.不動産特定共同事業法3号・4号の許可を取得

CREALは2025年6月末に、不動産特定共同事業法3号・4号の許可を取得しました。

これまで多くの不動産クラウドファンディング事業者と同様に、CREALも1号・2号の免許のみで運営されていました。

しかし、今回3号・4号の許可を取得したことで、以下のようなメリットが生まれています。

  • 倒産隔離により、安全性向上
  • SPCによりローン利用がしやすくなり、リターン増加

これにより、今後はより高利回りかつ安全性の高いファンドの登場が期待できます。きます。

CREAL(クリアル)はVポイント(旧Tポイント)も貯まる(金利0.5%アップ)

CREALは、Vポイント(旧Tポイント)と提携していることも特徴です。

投資額200円につき1ポイントが貯まるため、金利換算すれば0.5%上がることになりますよね。

付与されるVポイントには税金がかからないことも大きなメリットです。

しかし、新規登録の際に提携が必要なため、すでに会員である方は対象外となりますので、注意しましょう。

CREAL(クリアル)をやってみた筆者の評判は?おすすめできる?

筆者は不動産クラウドファンディングに投資しており、その数は30社以上です。

もちろん業界大手のCREALにも投資しておりますが、他のサービスと比べると投資額が多いと言えます。

ここから現役投資家の視点で「CREALはおすすめできるサービスか否か」を解説していきます。

CREAL(クリアル)は大型ファンドが多くクリック合戦が苦手でも投資しやすい

CREALは他社と比べても大型のファンドを組成しています。

不動産クラウドファンディングはファンドによっては注目度が高く、2,000万円~3,000万円程度のファンドだと1分もしないで完売してしまうケースも珍しくありません。

その中で、CREALは億を超えるファンドを組成しているため、投資がしやすくなっています。

さらに、募集頻度が高いのも大きなメリットです。

「投資をしたいけど、クリック合戦でいつも負けてしまう!」という方でも、CREALなら投資できるチャンスがあるでしょう。

もちろん案件の質も悪くなく、総合的にもおすすめできるサービスとなっています。

CREAL(クリアル)は確定申告が必要

CREALの分配金は雑所得となり、年間の雑所得合計が20万円以上の場合、確定申告の対象となります。(給与を1箇所から得ている場合。)

年間20万円以上というのは、CREALの分配金だけでなく、他の雑所得も合算した数字であること認識しておきましょう。

CREALは怪しい?デメリット面はあるのか解説

「CREALは怪しくないのか?」「デメリット面はあるのか?」といった疑問についてお答えしていきます。

結論から言うと、CREALは怪しい投資先ではありません。

だからといって、盲目的に信頼しないよう気をつけましょう。

以下の点について、これから紹介していきます。

  • 元本割れリスクがある
  • 中途解約ができない

元本割れのリスクがある

やはり投資である以上、元本割れのリスクが全くないとは言えません。

2025年10月時点まで、配当遅延や元本割れありません。

しかし、対象不動産が売却できない、空室が多く賃料が得られない、などの理由で元本割れが起きる可能性はあります。

そのために、CREALではマスターリース契約や倒産隔離などにより、リスクを軽減しています。

投資をする際は、もし、元本割れが起きても大きな損失にならないよう、多数のファンド、多数のサービスに分散投資することをおすすめします。

マスターリース契約

一括借り上げ契約のこと。

不動産クラウドファンディングでは、インカムゲイン型のファンドについていることが多く、対象不動産の空室リスクを抑えることができる。

倒産隔離

ファンドごとに特別目的会社(SPC)を設立し、対象不動産はその会社が保有する。

仮に運営会社(クリアル株式会社)が倒産したとしても、対象不動産は運営会社の資産とは切り離され、差し押さえの対象にはならない仕組み。

中途解約ができない

CREAL原則中途解約はできません。

やむを得ない事由がない限り投資期間中は途中解約できないため、お金を引き出せないのです。

急な支出に対応できないことも考慮しながら、余剰資金で投資を始めていきましょう。

CREAL(クリアル)はほったらかしで不動産投資ができる

CREALは不動産クラウドファンディングサービスですが、従来型の不動産投資と比べると圧倒的に楽です。

時間やコスト、専門知識が不要であるという点だけでも非常に大きなメリットと言えます。

ここでは、従来型の不動産投資をする大変さを解説しつつ、CREALならどれだけ簡単に行えるのかを紹介していきます。

従来型の不動産投資のプロセス

従来型のやり方で不動産投資を始める場合、まずは良い物件を見つけるところから始まります。

投資すべき物件を見つける手段は、ホームページだけでは足りません。

不動産屋に資料請求し、物件見学して実際に自分の目で見極めることが必要です。

そして買うと決めたら、すぐに買付申し込みをします。

銀行への融資相談は、ほぼ全ての人にとって必要でしょう。

手付金を支払ってから売買契約を締結し、そのあと銀行と金銭消費貸借契約を結びます。

その後入金をして、仲介手数料や登記費用など諸経費を支払ってようやく物件の準備が整います。

不動産投資は仕事になってしまう

物件を購入しただけでは、収入は得られません。

ですから、すぐに入居者を探して入れなければなりません。

入居者との契約を結べばようやく家賃収入が入ってきますが、その後は賃貸管理が待っています。

さらに管理だけでなく、税金などの手続きも手間がかかります。

しかし、CREALであれば、これら面倒な手続きをすべて行ってくれるため、投資家は出資金の支払い以外なにもする必要がありません。

これだけでも間違いなく楽だと言えますよね。

参照:CREAL(クリアル)のキャンペーン

CREAL(クリアル)の会員登録の手順を簡単紹介

CREALの会員登録は、以下の3つの手順で行います。

  • CREALのサイトから会員登録
  • 投資家登録
  • 専用口座に入金

それぞれ詳しく説明します。

STEP

CREAL(クリアル)のサイトから会員登録

CREALの公式サイトの「会員登録」をクリックします。

メールアドレスとパスワードを入力するだけで、ファンドの詳細などを見ることが可能です。

STEP

投資家登録

会員登録後、届くメールのURLから会員情報を追加します。

オンラインで本人確認も行えます。

審査後、登録完了のメールが届けば投資家登録完了です。

STEP

専用口座に入金

投資家登録が完了することで、専用口座が開設されます。

この専用口座に投資資金を入金することで、投資できます。

CREALは事前入金制のため、投資したい案件を見つけたら早めに口座へ入金しましょう。

CREAL(クリアル)のよくある質問

CREALに寄せられるよくある質問に回答します。

CREALではキャンペーンを実施してる?

CREALでは「CREAL紹介プログラム」を実施しています。

CREAL会員から紹介を受けた方が、投資家登録・出資を行うと、現金最大1万円がもらえるというものです。

気になる方はこちらを確認してみてください。

なお、CREALでは一部メディア限定でアマギフキャンペーンも実施しているようです。

参照:CREAL(クリアル)のキャンペーン

CREALはポイントサイト経由で登録できますか?

2025年10月現在、CREALでは一部のポイントサイトから登録できます。

一部のサイトで実施しているキャンペーンよりもマックス条件は落ちてしまいますが、気になる方はポイントサイトもチェックしましょう。

CREALにアプリはありますか?

CREALにアプリはあります。

デザインなどはウェブサイトとほとんど変わりませんが、使用感はいいです。

サイトよりもサクサク動く、というような口コミもありましたので、CREALを利用している方は一度試してみることをおすすめします。

CREAL(クリアル)の運営会社情報

CREALの運営会社はクリアル株式会社です。

2011年に設立された会社で、クラウドファンディング事業だけなく、資産運用プラットフォーム事業などの複数の事業を行っています。

2022年4月末時点の運用資産残高は350億円あり、投資家から支持されている会社です。

2021年3月に、「株式会社ブリッジ・シー・キャピタル」から「クリアル株式会社」に社名変更されました。

さらに2022年4月には東京証券取引所 グロース市場に上場を果たしました。

このように、今後もさらなる飛躍が期待される会社と判断できるでしょう。

クリアル株式会社の会社概要

クリアル株式会社の詳しい会社情報は以下の通りです。

会社名クリアル株式会社
設立日2011年5月11日
資本金1,273,520,500円(2025年3月末時点)
代表者横田 大造
本社住所〒105-0004
東京都港区新橋二丁目12番11号 新橋27MTビル8階(グループ総合受付)

まとめ

本記事では、不動産クラウドファンディングを実施している会社の一つとして、CREALとその運営会社であるクリアル株式会社について詳しく解説しました。

実際に投資している投資家の声も紹介することで、投資する具体的なイメージができたのではないでしょうか。

投資家によるCREALの評判や口コミは上々で、安心できる投資先だと判断できます。

特徴は以下の通りです。

  • 利回りは4.0~4.5%程度と一般的
  • 運営会社は上場企業
  • 運用期間は概ね24ヶ月
  • 1口1万円から投資可能

本記事を最後まで読んで頂いた方は、CREALの特徴について十分に理解して頂けたでしょう。

もし不動産クラウドファンディングを検討しているのであれば、この記事の内容をぜひ参考にされてみてください。

参照:CREAL(クリアル)のキャンペーン

著者

【監修】森 敬太のアバター 【監修】森 敬太 代表取締役

宅地建物取引士。自身でも300万円超、20社以上の不動産クラウドファンディングに投資。株式会社Lifeplay代表。不動産クラウドファンディング協会、不動産特定共同事業者協議会の法人会員。

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