1万円ほどの少額から、ほったらかしで不動産投資ができる「不動産クラウドファンディング」が非常に人気を集めています。
今人気な不動産クラウドファンディング市場の中でも、一際注目を集めているサービスがCOZUCHI(コヅチ)です。
高利回りファンドが、高頻度かつ高い募集額で組成されているという点が人気の理由でしょう。
これだけ高利回りのファンドがあっても、過去に元本割れは一度もなく、むしろ想定利回りよりも上回る額で償還している事例も多数あるのです。
今回の記事では、COZUCHIに投資している人しかわからないメリットやデメリットはもちろん、他のサービスとの違いについても説明するので、ぜひ参考にしてください。
また、COZUCHIでは、新規投資家登録でAmazonギフト券2,000円分がもらえるキャンペーンを実施中です!

このキャンペーンが適用になるのは一部メディアのみです。
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COZUCHI(コヅチ)をやってみた人のX(旧Twitter)や掲示板の評判・口コミを紹介
次にCOZUCHIに実際に投資している方々のリアルな声を、SNSから紹介していきます。
COZUCHI(コヅチ)に関する良い評判・口コミ①
資産運用記録 2025年7月
— erikita (@erikitafund) July 31, 2025
✅不動産CF:分配金合計 ,円 (31件運用中)
COZUCHI→3,353円
ゴコウファンド→1,261円
トモタク→405円
大家どっとこむ→円
わかちあいファンド→7,958円#erikita投資記録
COZUCHI(コヅチ)に関する良い評判・口コミ②
COZUCHIの629%は強烈だったな ラッキー!
— sasukeman101 (@sasukeman101) July 25, 2025
らくたまの1642%以来
COZUCHI(コヅチ)に関する良い評判・口コミ③
COZUCHIは超絶上振れで年利ベースで629%はえぐいな。
— じぇい💊利回りカレンダー運営 (@jblogpham) July 25, 2025
運用日ベースで見ても+44%くらいやろ?
出資してた人は大歓喜案件やな。
COZUCHI(コヅチ)に関する良い評判・口コミ④
もうクラファンで高い利回り狙うなら利回りか、GATES、FUNDI、COZUCHIで良いんじゃないか説
— MURA~小型のアルファを探し求めます〜 (@stock_of_2024) July 18, 2025
後はみんなの年金やらくたま、FUNDROP、NINEFUND、TAMBOあたりをバランス良く混ぜれば終わり
COZUCHI(コヅチ)に関する良い評判・口コミ⑤
2023年から始めて2年半経過者が思う
— Tomo|資産拡大旅 (@tomo_investrip) July 5, 2025
個人的な不動産クラファンベスト5
①COZUCHI:初めての投資先で今でも筆頭
②利回り不動産:安心感強め
③らくたま:色んな事やろうとしてて強く期待
④GATE FUNDING:私募債等もあって好感
⑤FUNDI:まだ未知、これからに期待
色んな人の所感参考にしたい📝
COZUCHI(コヅチ)に関するネガティブな評判・口コミ①
ねーねー
— 防水マン (@nodogoshinama71) July 31, 2025
コヅチが償還されてるんだけど、応募しても落選しまくるし、デポジット口座でずっと金が腐ってるんだけど。
しかも最近ファンドの募集少なすぎんか?#COZUCHI
COZUCHI(コヅチ)に関するネガティブな評判・口コミ②
cozuchi、4月運用開始した銀座の案件が早期償還。はえーと思ったけど、遅延するよりは遥かに良いか。
— もぐら (@nagarerukawano) July 22, 2025
COZUCHI(コヅチ)に関するネガティブな評判・口コミ③
COZUCHI (コヅチ)。ファンド運用期間延長について、「広尾」や「代々木公園」はHPで一般人にも開示していたのに、最近の「西麻布」や「日本橋」は開示せず。透明性が後退。細かいところで劣化を感じる。#不動産クラウドファンディング #COZUCHI #コヅチ
— アールデ公爵 (@Duc_Art_Deco) July 20, 2025
COZUCHI(コヅチ)に関するネガティブな評判・口コミ④
COZUCHIは落選でした~
— シルフィード (@HVkw8cpi9b64771) July 7, 2025
中長期の案件でないかな・・・
ポイント利用ありで😉
本来ネガティブな意見が多いX(旧Twitter)でさえ、COZUCHIに関するポジティブな意見と、人気すぎて当選できなかったという口コミばかりでした。
不動産クラウドファンディングの利回りは3%~5%程度のものが多いですが、COZUCHIは10%に近い利回りのファンドも多いため、とても人気です。
最近では、実績利回りが600%を超える案件も出てきており、サービスとしての実力と信頼性をいっそう印象づけています。
また、時期によってはキャッシュバックのキャンペーンなども実施されているため、利回り以上のリターンが得られる点も魅力でしょう。
評判からわかるCOZUCHI(コヅチ)のメリット・特徴6選
次に、他社の不動産クラウドファンディングと比較した際のCOZUCHIの6つのメリット
- 実績ある不動産のプロが選んだ物件に投資できる
- 毎月複数のファンドを募集
- 優先劣後方式の導入
- 非常に高い利回りのファンドが募集される
- アプリから簡易審査で簡単に投資できる
- ファンドに専門性と一貫性がある
について、順番に紹介していきます。
メリット・特徴①実績ある不動産のプロが選んだ物件に投資できる

COZUCHIは、不動産クラウドファンディングとしては2019年に始まった比較的新しいサービスです。
ただし、運営会社のLAETOLI株式会社は1999年創業と実績があり、不動産証券化のコンサルティング業務や、不動産小口化商品の組成と販売も自社でおこなってきました。
COZUCHIを利用すれば、経験を積んだプロが選んだ物件に投資できるので、より確実なリターンが期待できます。
メリット・特徴②毎月複数のファンドを募集

COZUCHIは、サービス開始当初こそ1か月~2か月に1回の頻度でファンドを募集していましたが、今では毎月複数のファンドを組成する月もあります。
ファンドの募集ペースが非常に高い不動産クラウドファンディングといえるでしょう。
他社のサービスではファンドの募集が不定期であり、数か月投資ができないというケースも珍しくありません。
一方で、COZUCHIは2019年のサービス開始からすでに130以上のファンドを組成しており、投資できるチャンスが多いです。
投資したくても投資先がないのが不動産クラウドファンディングの課題ですが、その点COZUCHIなら投資先が見つけやすいでしょう。
メリット・特徴③優先劣後方式の導入

COZUCHIは優先劣後方式を採用しています。
優先劣後方式とは、投資家と運営会社が運用しているファンドで共同出資をおこなう仕組みです。
損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損失を負担してくれるので、投資家に有利な内容といえます。
仮に不動産の収益が減ることや価格が下がることがあっても、先に損失を被るのはCOZUCHIの運営側です。
プロが選んだ物件に投資ができ、かつ優先劣後方式を採用しているので安全性は高いといえるでしょう。
しかし、ファンドにより劣後出資割合は異なりますので、出資前に必ず確認しましょう。
メリット・特徴④非常に高い利回りのファンドが募集される

COZUCHIの魅力は、なんといっても非常に高い利回りのファンドが募集されることでしょう。
不動産クラウドファンディングサービスの利回りは平均で4%ほどですが、COZUCHIの想定利回りの平均は7%以上です。
さらに、ファンドは六本木や品川など人気が高い都心の物件が中心なので、立地も非常に魅力的です。
筆者もファンドの中身を必ず毎回チェックしていますが、高い利回りを実現できるだけの物件を仕入れていると感じました。
不動産事業に豊富な実績を持つCOZUCHIだからこそ、組成できるプロジェクトといえるでしょう。
またCOZUCHIでは利回りの上限を設定していません。
そのため想定利回り6%の案件が結果的に629.6%になったこともあります。
他のサービスでは考えられないようなシステムです。

メリット・特徴⑤アプリから簡易審査で簡単に投資できる

COZUCHIにはアプリがあり、スマホからでも手軽に投資できます。
専用のアプリがない不動産クラウドファンディングサービスもあることを考えると、ありがたいですよね。
アプリでできる内容は以下のとおりです。
- 本人確認の安全性を高めるeKYCを迅速に完了できる
- ファンドの詳細情報を入手できる
- ワンクリックで投資できる
- 契約書面、投資収益のレポート などの書面・報告書を閲覧してダウンロードできる
- 最新のニュースをゲットできる
移動中やちょっとした空き時間にも、投資案件のチェックや、登録情報を変更したりできるので、投資する際はアプリを活用したいですね。
メリット・特徴⑥ファンドに専門性と一貫性がある

COZUCHIのファンドには、専門性と一貫性がある点も特徴です。
他社の不動産クラウドファンディングの中には、募集される物件のエリアや種別がばらばらで、どのような方針でファンドが組成されているのだろうと不思議に思うものもあります。
一方で、COZUCHIでは5年といった長期のプロジェクトにおいて、開発などフェーズごとに段階的投資ができるファンドもあります。
長期プロジェクトでは渋谷や六本木、品川など東京のど真ん中の物件を扱っており、実際に物件を見に行けないといった不安もありません。
COZUCHI(コヅチ)のデメリット・注意点
総合点が高いCOZUCHIですが、デメリットや注意点がないわけではありません。
- 人気のため抽選で当たらないことがある
- 元本保証や利回り保証がない
- 運営元であるLAETORI株式会社は非上場企業
- 分配金は総合課税の対象となり、税制優遇はない
それぞれ詳しく説明します。
デメリット・注意点①人気のため抽選で当たらないことがある

COZUCHIの案件は利回りが高い案件も多く、募集が開始されると同時に応募が殺到します。
想定利回りが10%以上の案件は投資家の注目も高いことから、抽選に当たらないケースも多くあります。
しかし、これは不動産クラウドファンディング市場全体が盛り上がっているため、COZUCHIに限ったデメリットではありません。
人気が高いものの、その分ほかの不動産クラウドファンディングサービスよりも募集頻度が高いので、投資するチャンスは他のサービスよりも多いでしょう。
さらに最近COZUCHIは「部分当選制度」を導入し、もともと10%程度だった当選率が35%ほどまで改善したと報告しています。
COZUCHI最大の弱点とも言える当選しにくいという点が改善されてきたので、さらに業界内の地位が盤石になっているといえます。
デメリット・注意点②元本保証や利回り保証がない

COZUCHIは元本や利回りは保証していません。
そもそも不動産クラウドファンディングでは、元本保証が禁止されているため、元本保証や利回り保証をしているサービスが存在しません。
投資にリスクはつきものですし、仮に元本保証としているサービスがあればそれは逆に危険なので注意して下さい。
デメリット・注意点③運営元であるLAETOLI株式会社は非上場企業

運営元であるLAETOLI株式会社は非上場企業です。
不動産クラウドファンディングを運営している非上場企業はたくさんありますし、必ずしも上場している必要性はないでしょう。
しかし上場企業はIR情報など開示されているものが多いのも事実です。
デメリット・注意点④分配金は総合課税の対象となり、税制優遇はない

COZUCHIの分配金は雑所得となります。
つまり総合課税の対象となりますし、税制優遇はありません。
利益が出た場合は税金を支払う必要がありますので注意が必要です。
COZUCHIが新しく始めた「中長期運用型ファンド」
COZUCHIは、2023年5月に「中長期運用型」ファンドが開始しました。
引用:サービス「中長期運用型」について | COZUCHI 不動産投資クラウドファンディング
中長期運用型ファンドの特徴をまとめます。
- 運用期間が従来よりも長期化(これまで登場したファンドは3年〜10年運用予定)
- 最低投資金額は10万円から
- インカムゲインがメインになるため利回りは低め
- 原則、24時間365日いつでも手数料無料で買取申込が可能
短期運用ファンドはキャピタルゲイン(売却益)メインだったため、大きな収益を得られる可能性が高い分、リスクも高めでした。
しかし、中長期運用型は、中長期間、コツコツとインカムゲイン(賃料収入)メインの収入が得られるため、リスクも低めです。
細かい違いは割愛しますが、「利回りはこれまでより少なくなりやすいが、長期間ほったらかしで運用し続けられる」点が特徴と言えるでしょう。
長期間資金がロックされると不安になる人もいるでしょうが、原則、24時間いつでも手数料無料で買取申し込みができるため、一定の安心感はありますね。
以前、中長期運用型は「任意組合型」に絞ってファンド組成をしていましたが、投資家のニーズに合わせて、中長期運用型でも「匿名組合型」でのファンド組成にしたようです。
前の中長期運用型ファンドと新しくなった中長期運用型の違いは?
先ほども紹介しましたが、以前の中長期運用型は「任意組合型」に絞ってファンド組成をしていました。
前の中長期運用型と現在の中長期運用型の大きな違いを見ていきましょう。
参考までに「短期運用型」ファンドも紹介しています。
旧「中長期運用型」![]() | 新「中長期運用型」![]() | 短期運用型![]() | |
利回り | 低・中 | 低・中 | 中・高 |
最低投資額 | 10万円 | 10万円 | 1万円 |
種類 | 任意組合型 | 匿名組合型 | 匿名組合型 |
換金・買取 | 半年に一度、手数料無料で売却の機会有 | 原則、24時間365日、手数料無料で買取申込が可能 | 原則、24時間365日、手数料3.3%で買取申込可能 |
運用期間 | 10年(これまでの募集ファンド) | 3年(これまでの募集ファンド) | 約半年〜2年 |
一番の違いは、これまでの「任意組合」ではなく「匿名組合」のスキームでファンドが組成されることです。
以前は任意組合型だったため、不動産を所有することになり、一定の節税効果も期待できましたが、新「中長期運用型」ではできません。
しかし不動産を所有しない分、出資額以上の損をしないため、メリットに感じる方も多いのではないでしょうか。
なぜ利回りが高い?怪しいと言われるCOZUCHI(コヅチ)の安全性を投資家が徹底検証
COZUCHIは、実績利回りの平均が15%以上を誇る、大人気の不動産クラウドファンディングです。
しかし、「利回りが高すぎて怪しいのでは?」という意見も見られます。
ここでは、投資家である筆者が、COZUCHIが怪しいと思われている理由とその実情について、わかりやすく解説します。
- なぜ高利回りで運営ができているの?
- ポンジスキームや詐欺ではない?
- これまでの実績は?元本割れはあるの?
- アマギフは本当にもらえるの?
怪しいと感じる人の疑問①なぜここまで高い利回りで運営ができているの?
平均想定利回り7%以上を誇るCOZUCHIですが、なぜここまで高い利回りでのファンド組成が可能なのでしょうか。
一般的な不動産クラウドファンディングは、都内の区分マンションを対象にしているケースが多いです。
しかし、区分マンションをはじめとする既存物件への投資では、どうしても利回りは低くなってしまう傾向があります。
それに対し、COZUCHIでは不動産開発プロジェクトが多いことから、土地の仕入れフェーズから投資可能なため、高い利回りで販売できるのです。

COZUCHIは土地や建物を安く仕入れられる、仕入れ専門のグループ会社を持っている
土地や建物の仕入れで重要となるのが、土地の仕入れ価格です。
COZUCHIでは、グループ会社に仕入れ専門の会社(株式会社TRIAD)を持っています。
この仕入れ専門会社が土地や建物を割安で仕入れ、速やかに提携しているCOZUCHIにファンドを組成します。
このようなスピーディな提携により、利回りの高いファンドをこれだけたくさん生み出せているのだと言えるでしょう。
怪しいと感じる人の疑問②ポンジスキームや詐欺案件ではないの?

どうしても利回りが高いと、「詐欺なのではないか」「ポンジスキームではないか」と不安になる方もいるかもしれません。
結論、COZUCHIは詐欺やポンジスキームではないと言えます。
詐欺やポンジスキームは、実体のないサービスを虚偽の営業で売りつけて、お金を集めるような犯罪です。
COZUCHIについては、実在する土地や建物をもとにファンドが作られていますし、仕入れ会社もサービス会社も実在しています。
YouTubeでは、COZUCHIの運営会社代表の武藤氏が顔出しで投資家向けのセミナーを定期的に実施しており、投資家からの質問に対しても丁寧に回答しています。
具体的なファンドの場所はどこか、なぜ安く仕入れられるのか、高利回りが実現できている理由なども説明しているので、信頼性は高いと言えるでしょう。
怪しいと感じる人の疑問③これまでの運営実績は?元本割れになったことはないの?

これまでのCOZUCHIの実績を見てみましょう。
毎月複数のファンドが募集されていて、2025年8月現在、1,156億円を超える累計調達金額となっていますが、COZUCHIは今まで一度も元本割れになったことはありません。
仕入れに専念している会社とCOZUCHIに専念している会社が、スピーディーに連携しているから実現できる規模と言えるでしょう。
これまでの損失が一度もないということは、しっかりと高い利回りを受け取った方しかいないことを意味します。
怪しいと感じる人の疑問④高額なAmazonギフト券をプレゼントと謳っているけれど本当にもらえるの?
COZUCHIはAmazonギフト券がもらえることも話題ですよね。
Amazonギフト券がもらえることは嬉しいですが、「投資させておいて本当はもらえないのではないか」と不安な方もいるかもしれません。
結論として、実際に筆者はAmazonギフト券をもらえました。
筆者は以前のキャンペーンで10万円を投資して、1,000円分のAmazonギフト券を受け取りました。
メールで送られてくるため、実際の画面をお見せします。

すでに筆者自身が受け取っていることが何よりの安心材料ではないでしょうか。
COZUCHI(コヅチ)が怪しいか不安な方は事前に約款や重要事項をチェック
ここまで、COZUCHIは問題ないと紹介してきました。
それでも不安な方は、ご自身の目でしっかりと約款などをチェックしてみてください。
投資前に約款、重要事項、契約前書面をチェック

投資応募する際には約款、重要事項、契約前書面をチェックすることになります。
チェックしないと応募ボタンが押せないため、この項目は必ず確認できるので安心してください。
筆者がお伝えした情報に加えて、ご自身の目でしっかりと確認することで不安を解消できれば幸いです。
COZUCHI(コヅチ)をおすすめする2つの理由を実際にやってみた筆者が解説
COZUCHIは、これから不動産クラウドファンディングを始めたい方に、ぜひおすすめしたいサービスです。
1万円の少額からでも投資できますし、運用期間が比較的短いため、資金回収のスパンも早いです。
最初は少額の出資から始めてみて、慣れてきたタイミングである程度まとまった金額を出資してみるのもいいですね。
ここからは、実際に投資中の筆者目線で、COZUCHIをおすすめする2つの理由を解説します。
おすすめする理由①COZUCHI(コヅチ)は高い利回りかつ頻繁なファンド募集が魅力

ほとんどの不動産のクラウドファンディングに投資している筆者としても、COZUCHIはイチオシになってきました。
利回りの高さが非常に魅力的で、想定利回り10%以上のファンドが何本も組成されています。
第1号キャンペーンのみ利回りが高いサービスは他にもありますが、これだけ高利回りのファンドを何度も募集してくれるサービスはあまりありません。
もちろんファンドの中身についてもしっかりと精査されています。
どうしたら高い利回りを実現できるか精査した上でファンドを募集しており、専門性を発揮していることがよく伝わってきます。
さらに、ファンドの募集頻度が多いこともメリットです。
先着に間に合わなかったり抽選で外れたりしても、またすぐに次の投資チャンスが来るため、投資パフォーマンスが向上します。
総合的にかなり優れており、筆者イチオシの不動産クラウドファンディングです。
おすすめする理由②COZUCHIは高級住宅街のマンションファンドも特徴的

高級住宅街のマンションファンドを組成することも、COZUCHIの特徴となってきました。
最近のファンドは、銀座や渋谷にある物件が投資対象です。
過去には、南麻布の広尾にある物件も募集されていました。
六本木や品川といった都心も多いですよね。
一般的に、地方よりも都心の方が人口は多く、安定性も高まります。
安定性の代わりに利回りが下がる会社が多いですが、COZUCHIは高い利回りをキープしていますので、総合的に優れているといえるでしょう。
ここにも専門性が活かされていますよね。
COZUCHI(コヅチ)の会員登録と入金方法を紹介
COZUCHIの魅力は伝わったのではないでしょうか。
次に、具体的にどのように投資するのか、ステップを紹介します。
会員登録&投資家登録方法
会員登録
画面上部、もしくは下部から会員登録ボタンをクリックして電話番号とメールアドレス、パスワードを登録します。
投資家登録
会員登録後、個人情報や本人確認書類を提出し、審査に合格することで投資家登録が完了します。
投資家登録まで完了したらファンドに申し込み、出資することが可能になります。
ファンドへの出資・入金方法
- COZUCHI(コヅチ)に会員登録後、投資したいファンドを見つける
- 応募口数を入力して応募
- 当選メール(または落選メール)を受け取る
- 期限までに指定口座に入金
それぞれ説明します。
1.COZUCHI(コヅチ)に会員登録後、投資したいファンドを見つける
まずは投資したいファンドを見つけます。
月に3ファンド前後が募集されますので、自由に選んでみてください。
2.応募口数を入力して応募

投資したいファンドを見つけたら、応募口数を入力します。
1口1万円から投資できます。
3.当選メール(または落選メール)を受け取る
応募した後は結果を待ちます。
当選メールか、残念ながら落選の場合は落選メールが届きます。
4.期限までに指定口座に入金
めでたく当選した場合、期限までに指定口座に入金します。
期限を過ぎるとキャンセルになってしまうため、せっかく当選したのですから必ず入金を間に合わせましょう。
デポジット口座にお金を入れておくと入金も簡単ですよ。
COZUCHI(コヅチ)に関するよくあるQ&Aに回答します
最後に、COZUCHIに関してよく寄せられる質問に回答していきます。
- キャンペーン情報は?アマギフがもらえる?
- 出金手数料はいくら?
- 配当金に税金はかかるの?
- 投資したら確定申告は必要?
- 優待ができた?内容は?
それぞれ詳しく回答します。
キャンペーン情報は?アマギフがもらえる?
2025年8月現在、COZUCHIでは投資家登録で2,000円分のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンを実施しています。

条件は、キャンペーン期間中に投資家登録をするだけです。
登録は無料でできますので、気になる方は、この機会に無料の投資家登録をしてみてはいかがでしょうか。
出金手数料はいくら?
償還・配当時のあなたの口座への振込に関しては、COZUCHI側の負担となるため無料です。
もし、運用の途中で解約して出金する場合は、ファンドを運営している会社所定の事務手数料がかかります。
マイページから申請すればいつでも買取申請ができ、承諾された後に事務手数料を差し引いた状態で振り込まれます。
配当金に税金はかかるの?
分配時に20.42%(所得税20%、復興特別所得税0.42%)の源泉徴収がおこなわれます。
詳しくは、管轄の税務署に問い合わせてみてください。
※税法改正および税務当局の判断等により、上記内容が変更になる場合があります。
投資したら確定申告は必要?
分配金は税制上では雑所得の扱いになるため、総合課税の対象になります。
雑所得の年間合計が20万円以上になると確定申告が必要です。
COZUCHIで受け取った分配金以外にも全て足して計算することになります。
個人により異なることもあるので詳しくは、管轄の税務署に問い合わせてみてください。
優待ができた?内容は?
株式投資に優待はよくありますが、COZUCHIでも優待が始まったようです。
投資家にはメールで連絡が来ました。
どのような優待なのか確認してみましょう。
外苑前のラグジュアリーサロンで割引などが可能
発表された優待では、外苑前のラグジュアリーサロン「NOTA」での割引などが可能です。
コーヒー1杯無料などもあるようです。
元々利用する予定だった方には嬉しいですよね。
COZUCHI(コヅチ)の運営会社情報

COZUCHIは、LAETOLI株式会社(旧株式会社SATAS)が運営している不動産クラウドファンディングサービスです。
COZUCHIのサービスは2019年からスタートしましたが、運営会社は1999年創業の実績ある企業です。
不動産の証券化事業や不動産小口化商品を手掛けてきた実績があり、資本金も1億円あります。
LAETOLI株式会社の会社概要
会社名 | LAETOLI株式会社 |
設立日 | 1999年5月20日 |
資本金 | 1億円 |
本社所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OM-SQUARE4階 |
登録免許 | 宅地建物取引業 東京都知事(6)77822 号 不動産特定共同事業 東京都知事 第 60 号 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 740 号 |
まとめ
COZUCHIは、2019年に開始した不動産クラウドファンディングサービスです。
COZUCHIは怪しいとの噂や評判がありましたが、複数の投資家の口コミを見ても特に怪しい内容はありませんでした。
また、過去に元本割れは起こしておらず、損をした投資家は一人もいないことから、安心して利用できる不動産クラウドファンディングといえます。
COZUCHIの運営会社は、不動産の証券化や不動産小口化商品に実績を持つ企業です。
サービスが開始されてから、すでに130以上のファンドが組成されています。
1万円の少額からでも出資でき、運用期間も短いものもあるので、初心者の方にもおすすめです。
また、COZUCHIでは、新規投資家登録でAmazonギフト券2,000円分がもらえるキャンペーンを実施中です!

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気になる方は必ず当サイトのリンク経由で登録するようにしましょう。
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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。