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【体験談あり】不動産クラウドファンディングをやってみた!掲示板の評判も比較してわかったおすすめの人とは?

「不動産クラウドファンディングを実際にやってみた方の感想が聞きたい」

「SNSやブログに掲載されている生の声が知りたい」

と考えている方は多いことでしょう。

不動産クラウドファンディングはまだ新しい投資ですが、小額から投資できる等のメリットから、多くの投資家が注目しています。

この記事では、SNSやブログで発信されている不動産クラウドファンディングの体験談を紹介しながら、投資家の生の声をお届けします。

興味がある方や利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

実績豊富なFANTAS funding

不動産クラウドファンディングには100社近いサービスがありますが、その中でも累計償還件数200件超えという豊富な実績を誇るのが「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」です。

FANTAS fundingの主な特徴は以下のとおりです。

  • 累計償還件数200件以上の実績
  • 元本償還率100%(※2025年7月時点)
  • 10~20%の劣後出資により投資家のリスクを軽減
  • アップサイド配当導入(想定より早期に償還された場合でも、当初予定の配当金を支払う仕組み)

実績重視でサービスを選びたい方や、不動産クラウドファンディングをこれから始めてみたい方は登録を検討してみてはいかがでしょうか。

目次

不動産クラウドファンディングに投資してみた筆者の感想

筆者自身も、いくつかの不動産クラウドファンディングに実際に投資を行っており、その中で感じたリアルなメリット・デメリットをご紹介します。

実際に投資してわかったメリット

不動産クラウドファンディングに実際に投資して感じたメリットは以下の通りです。

  • 手間がかからず気軽に投資できる
  • 分散投資しやすい
  • 現時点では利益が出ている

手間がかからず気軽に投資できる

不動産クラウドファンディングは、口座開設から投資まですべてオンライン上で完結します。

サービスによっては、申込から1日ほどで登録が完了するケースもあるため、思い立ったときにすぐ投資を始められる点が大きな魅力です。

実際に投資してみると、物件の選定や運用は運営会社に一任できるため、自分で行う作業はほとんどなく、投資にかかる労力が非常に少ないことを実感しました。

分散投資しやすい

不動産クラウドファンディングの多くは1万円から投資できます。

そのため、少ない元手でも複数のファンドに分散して投資できます。

筆者の場合も、多くても1社10万円程度でエリアやファンド内容が異なる複数の案件に投資し、リスクを抑えながら運用を行っています。

手数料の関係から、あまりに細かく分散しすぎるのは避けつつも、「少額×複数ファンド」の戦略は実践しやすいでしょう。

現時点では利益が出ている

2025年7月現在、筆者が投資しているファンドはすべて順調に運用されており、収益も出ています。

出資後は基本的に「待つだけ」で利益が得られるため、他の投資と比べて精神的にも余裕をもって取り組める点が魅力です。

しかし、投資には一定リスクがあり、元本割れする可能性もあるため、必ず儲かる訳ではないことを理解しましょう。

実際に投資してわかったデメリット

不動産クラウドファンディングはメリットだけではありません。

  • 資金拘束期間が長い
  • 希望のファンドに投資できないこともある

資金拘束期間が長い

不動産クラウドファンディング投資を始めて感じた大きなデメリットの一つが「資金拘束期間の長さ」です。

ファンドによっては、入金期日から運用開始まで、長いところでは1ヶ月近くかかることもありました。

さらに、運用終了後も償還まで、長いところでは1〜2ヶ月近くかかるケースもあります。

資金拘束期間が長ければ、提示されている利回りよりも実質利回りは下がってしまいます。

この点が気になる方は、拘束期間が短いサービスを選ぶのが良いかもしれません。

希望のファンドに投資できないこともある

不動産クラウドファンディングは人気が高まっており、応募が集中して抽選に外れてしまうことも少なくありません。

応募しても当選しないということはよくあります。

そのため、できるだけ多くのサービスに登録しておくことが投資機会を増やすコツです。

不動産クラウドファンディングの評判は?掲示板での口コミを紹介

はじめに、不動産クラウドファンディングを実際に行っている方の口コミをメリット・デメリットの両面から紹介します。

ポジティブな口コミからわかるメリット

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こうした口コミから、不動産クラウドファンディングの主なメリットとして、

  • 少額から投資ができる
  • 定期預金の代替としても活用できる
  • 比較的安定した収益が期待できる

といった点が読み取れます。特に初心者でも取り組みやすい投資方法として評価されていることがわかります。

ネガティブな口コミからわかるデメリット

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不動産クラファンは、良くも悪くも
待つことしかできません。

ソーシャルレンディング投資の学校

一方で、運用の遅延や元本割れリスク、不透明な物件情報への懸念など、不安を抱える投資家の声も少なくありません。

たとえば、「ヤマワケエステート」のように運用期間延長が繰り返されているファンドや、「DAIMLAR FUND」のように運営会社の経営破綻が報じられるケースも出てきました。

このようなリスクを避けるには、利回りの高さだけで判断せず、運営会社や物件内容を慎重に見極める必要があるでしょう。

口コミは信頼できる?あくまで参考程度に留めよう

SNSや掲示板の口コミは、リアルな投資家たちの声が聴けるメリットがある一方、必ずしも本当のことを言っているとは限りません。

特にSNSでは、閲覧数を稼ぐことを目的に過激な表現や極端な意見が投稿されるケースもあり、誇張や事実と異なる内容が含まれている可能性もあります。

口コミはあくまでも「参考程度」にとどめておき、自分でファンドをチェックして投資判断することが大事です。

不動産クラウドファンディングをやってみて感じた「おすすめの人」

ここでは、率直な口コミを踏まえて不動産クラウドファンディングの利用がおすすめな人の特徴として、以下の3つを紹介します。

  • 小額で投資を始めたい方
  • 忙しくても投資をしたい方
  • リスクを抑えて着実に資産を増やしたい方

自分に当てはまる項目があるか、チェックしてみてください。

おすすめの人1:小額で投資を始めたい方

不動産クラウドファンディングは、1万円程度の少額から投資ができるのが最大の特徴です。

「投資をしたいが、大きな金額を投資するのは怖い」と考えている方も、1万円ならばチャレンジしやすいでしょう。

小額で投資ができることにより、リスクを分散させることもできます。

100万円をかけて1か所の不動産に投資し、自然災害等で物件がダメになってしまっては元本割れになってしまいます。

しかし、10万円を10か所の不動産に分けて投資すれば、1か所元本割れが起こっても、残り9か所で利益が上がれば問題ありません。

おすすめの人2:忙しくても投資をしたい方

日々の仕事や生活が忙しく、「投資に時間をかけられない」という方にも不動産クラウドファンディングはおすすめです。

不動産クラウドファンディングは、運営は全て運営会社にお任せできるので、投資家はファンドに出資した後、運用終了まで何もすることはありません。

株式投資やFX投資のように利回りの変動がないため、チャートをこまめにチェックする必要もありません。

忙しい方でも安心して投資ができます

おすすめの人3:リスクを抑えて着実に資産を増やしたい方

不動産クラウドファンディングは一般的に「ミドルリスク・ミドルリターン」の投資と言われています。

高すぎるリスクは避けたいけれど、預貯金だけでは資産を増やすのが難しいという方にとって、不動産クラウドファンディングはちょうどよいバランスを持った投資方法といえるでしょう。

不動産クラウドファンディングの多くは「匿名組合型ファンド」となり、出資額以上の損はしない仕組みになっています。

さらに、複数のファンドに分散して投資すれば、リスクも抑えられます。

まとめ

本記事では、不動産クラウドファンディングをやってみた方の意見を掲示板やSNSからピックアップしてご紹介しました。

不動産クラウドファンディングは数年前から注目を集め、参加する投資家も増え続けています。
その一方で、これまでにはない物件も登場し「利回りの高さだけ見てファンドを選ぶと損をするリスク」も増えてきました。

口コミを参考にしつつ、自分でも不動産投資に関して知識を蓄えて不動産クラウドファンディングに挑戦してみましょう。

実績豊富なFANTAS funding

不動産クラウドファンディングには100社近いサービスがありますが、その中でも累計償還件数200件超えという豊富な実績を誇るのが「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」です。

FANTAS fundingの主な特徴は以下のとおりです。

  • 累計償還件数200件以上の実績
  • 元本償還率100%(※2025年7月時点)
  • 10~20%の劣後出資により投資家のリスクを軽減
  • アップサイド配当導入(想定より早期に償還された場合でも、当初予定の配当金を支払う仕組み)

実績重視でサービスを選びたい方や、不動産クラウドファンディングをこれから始めてみたい方は登録を検討してみてはいかがでしょうか。

著者

これまで10以上の不動産・金融メディアを手掛けてきたメンバーで構成されています。実際にサービスを利用してみたり、第三者の生の声を調査し、第三者視点で客観的かつ公平な情報発信を心がけています。

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