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FUNDI(ファンディ)は投資しても大丈夫?投資家の生の評判や元本割れの有無まで徹底解説!

「FUNDIは怪しいサービス?」

「悪い評判はある?」

FUNDIは、データセンター・蓄電池開発プロジェクトに投資できる不動産クラウドファンディングです。

将来的にも需要の高まりが見込まれているデータセンターに興味はあるけど、投資しても大丈夫なサービスなのか不安、という方も多いのではないでしょうか。

SNSにはFUNDIに投資した方の声がいくつか投稿されているので、サービスの評判をチェックできます。

FUNDIの仕組みから評判、元本割れの有無まで、詳しく紹介します。

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目次

FUNDI(ファンディ)は怪しい?仕組みを解説!

FUNDIの基本情報は、以下の通りです。

サービス名FUNDI(ファンディ)
運営会社名株式会社FUNDI
最低投資額1万円
ファンドの募集件数8件
投資対象不動産系統用蓄電所用地・データセンター用地・1棟マンション
2025年10月時点

FUNDIは将来的にも市場規模の拡大が見込まれる系統用蓄電池やデータセンターに1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。

FUNDIでは、インターネットを経由して不特定多数の投資家から出資を募り、集めた出資金をもとにデータセンター用地などの不動産を購入・運用します。

不動産の運用で得られた賃料や売却益の一部を、投資家の出資金に応じて分配する仕組みです。

FUNDI(ファンディ)をやってみた投資家の評判・口コミは?

X(旧Twitter)には、FUNDIをやってみた投資家の声がいくつか投稿されています。

FUNDIの評判や口コミを紹介します。

FUNDI(ファンディ)の良い評判・口コミ

X(旧Twitter)に投稿されているFUNDIの良い評判や口コミは、以下の通りです。

スクロールできます

FUNDIに当選した方の声を発見しました。

新しくファンド募集があればもっと投資したい、という投資家もいます。

落選した場合に優先権がもらえるファンドもあるようです。

FUNDI(ファンディ)の悪い評判・口コミ

X(旧Twitter)に投稿されているFUNDIの悪い評判と口コミは、以下の通りです。

スクロールできます

当選した方がいる一方、競争が激しく落選した、という声もありました。

FUNDIのファンドには募集を上回る応募があるため、必ず投資できるとは限りません。

償還実績がないため不安要素はあるけど、YouTube LIVEでの代表の真摯な対応に好感が持てた、という投資家もいました。

FUNDI は、SNSでも注目を集めている人気の不動産クラウドファンディングです。

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FUNDI(ファンディ)のメリット・特徴5選

FUNDIには、以下の5つのメリットと特徴があります。

  1. 注目のデータセンターや蓄電池関連のプロジェクトに投資できる
  2. 想定利回り10%超の短期運用ファンドを用意
  3. 利益が上振れる可能性がある
  4. 優先枠が設けられているファンドもある
  5. 運用完了の翌日償還のため投資効率を高められる

それぞれ解説します。

FUNDI(ファンディ)のメリット・特徴1.注目のデータセンターや蓄電池関連のプロジェクトに投資できる

FUNDIは、将来的な市場規模の拡大が見込まれているデータセンターや蓄電池関連のプロジェクトに1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングです。

データセンターは、大量のサーバーやネットワーク機器をまとめて設置・運用する施設です。

IT社会においてデータセンターは、安全かつ安定したデータ利用に必要不可欠な施設のため、需要は高まり続けています。

蓄電池施設は大きなバッテリーの役割を担い、電力網の安定に欠かせません。

政府はデータセンターや蓄電池施設の支援制度・補助金を設け、導入を促進しています。

政府の支援もあり今後の成長が見込める市場のため、データセンターや蓄電池施設は、収益性が高い投資対象として注目を集めています。

FUNDI(ファンディ)のメリット・特徴2.想定利回り10%超の短期運用ファンドを用意

FUNDI 直近5ファンド

FUNDIには、想定利回り10%超の短期運用ファンドが用意されています。

FUNDIの直近5ファンドの想定利回りは、10.72%です。(2025年10月時点)

一般的な不動産クラウドファンディングの平均利回りは3~5%のため、FUNDIの利回りは業界トップクラス水準でしょう。

FUNDIのファンドは、5ヶ月~1年の短期運用ファンドがメインです。

長期運用ファンドと比較すると短期運用ファンドは市況変動の影響を受けにくい特徴があるため、想定通り運用できる確率が高まります。

短期運用ファンドは、比較的短い期間で出資元本が償還されるため、再投資により資金を効率的に回すこともできます。(2025年10月時点)

FUNDI(ファンディ)のメリット・特徴3.利益が上振れる可能性がある

FUNDIの8つの特徴から引用

運用期間内に不動産を売却できた場合は、想定利回りに加えて売却益の一部が追加で配当される仕組みです。

そのため、利益が上振れて償還される可能性があります。

ファンド運用終了時に想定を上回る利益が得られた場合は、利益の10%もしくはファンド利益の25%のどちらか分配金額が高いパターンを採用し、想定利回りに加えます。

FUNDI(ファンディ)のメリット・特徴4.優先枠が設けられているファンドもある

千葉県芝山町 蓄電池 FUNDI プロジェクト#8 ファンドページから引用

FUNDIでは、優先枠が設けられているファンドもあります。

優先枠が設定されているファンドでは、一度も当選したことがない方や落選者などが、最優先の割り当て対象になります。

落選したファンドへの申込金額の範囲内は当選確定になり、申込金額を超える分は抽選です。

FUNDI(ファンディ)のメリット・特徴5.運用完了の翌日償還のため投資効率を高められる

FUNDIは、ファンド運用完了の翌日に出資元本と配当を払い出す翌日償還を採用しています。

スピード償還により資金の拘束期間が比較的短く済むため、投資効率を高められます。

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FUNDI(ファンディ)のデメリット・注意点3選

FUNDIには、以下の3つのデメリットと注意点があります。

  1. 募集倍率が高いため落選する可能性がある
  2. 出資金の振込手数料は投資家負担
  3. 原則中途解約不可

それぞれ解説します。

FUNDI(ファンディ)のデメリット・注意点1.募集倍率が高いため落選する可能性がある

FUNDIはSNSでも注目されている人気不動産クラウドファンディングのため、募集倍率が高くなりがちです。

第1号ファンド274%、第4号ファンド353%など、募集を大きく上回る応募があります。

落選する可能性もあるため、必ず投資できるとは限りません。

FUNDIでは、落選すると次回ファンドの優先権がもらえるファンドもあります。

優先権の付与は落選者が次回ファンドに当選しやすくなる救済措置として、SNSでも好評です。

FUNDI(ファンディ)のデメリット・注意点2.出資金の振込手数料は投資家負担

出資金を振り込む際にかかる手数料は、投資家負担です。

FUNDIはGMOあおぞらネット銀行口座のため、GMOあおぞらネット銀行からの振り込みであれば手数料は無料です。

手数料コストを抑えたい方は、GMOあおぞらネット銀行口座を開設するとよいでしょう。

FUNDI(ファンディ)のデメリット・注意点3.原則中途解約不可

一般的な不動産クラウドファンディングは、一部のサービスを除いて原則中途解約不可です。

FUNDIも、ファンド運用中の解約はできません。

ファンドの運用が始まると途中で現金化できないため、急に資金が必要になった場合に対応できないケースもあります。

不動産クラウドファンディングの投資には、当面使う予定のない余裕資金を充てるとよいでしょう。

FUNDI(ファンディ)の実績は?元本割れはない?

FUNDIは2024年11月にサービスを開始したばかりの比較的新しい不動産クラウドファンディングサービスです。

ファンドの運用期間はほとんどが1年のため、償還実績は0本です。

現時点ではまだ償還実績がないため、元本割れもありません。

第1号と第6号のファンドは2025年12月末に償還予定なので、今後は償還実績が増えていくでしょう。

一般的な不動産クラウドファンディングは、出資法により元本の保証が禁止されています。

不動産クラウドファンディングへ投資する際には、元本割れリスクがあることをしっかり理解しておくことが大切です。(2025年10月時点)

FUNDI(ファンディ)の最新キャンペーン情報!

現時点でFUNDIのキャンペーン情報は、確認できませんでした。

新たにキャンペーン情報を発見したら、随時追加してきたいと思います。(2025年10月時点)

ポイントサイトから登録できる?【ポイ活は可能】

FUNDIはポイントサイトから登録はできません。(2025年10月時点)

ポイントサイト情報が出ましたらこの記事でも更新していきます。

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FUNDI(ファンディ)の登録から利用方法まで詳しく解説!

FUNDIに投資するまでの流れは、以下の3ステップです。

  1. 新規登録
  2. 投資家情報の入力
  3. 入金・投資

それぞれのステップを解説します。

STEP

新規登録

公式サイトの新規会員登録をクリックし、電話番号とメールアドレスを登録します。

ファンドの公開情報を受け取ることができます。

STEP

投資家情報の入力

オンライン本人確認に進みます。

投資家登録は、最短10分で完了します。

STEP

入金・投資

投資家登録完了後に専用アカウントが作成されます。

ログイン後、ファンドへの投資申込が可能です。

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FUNDI(ファンディ)のよくある質問

FUNDIに関するよくある質問を紹介します。

FUNDIは確定申告が必要ですか?

不動産クラウドファンディングでは原則、確定申告が必要です。

FUNDIの分配金は「雑所得」に分配されます。

年間の雑所得合計が20万円を超えると確定申告が必要で、超えなければ不要になるケースもあります。

詳細は税務署もしくは税理士に確認することをおすすめします。

退会方法を教えてください

FUNDIで退会するには、お問合せフォームから連絡をします。

その際には以下の情報(登録時)を記載しましょう。

  • 氏名
  • 電話番号
  • アドレス
  • 住所
  • 生年月日

ファンドは中途解約できないため、投資しているファンドがないことが条件です。

FUNDI(ファンディ)の運営会社情報

FUNDIの運営会社は、株式会社FUNDIです。

株式会社FUNDIは、全世界を豊かにする金融プラットフォームづくりを目指す企業です。

IT・不動産・金融・法律など、各業界の経験豊富なプロフェッショナルで構成されています。

株式会社FUNDIの会社概要

株式会社FUNDIの会社概要は、以下の通りです。

会社名株式会社FUNDI
本社所在地神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央24番7号
シャトルセンター南201号室
設立日2018年9月
代表者佐藤 悠大
資本金1億円
取得している免許不動産特定共同事業許可番号:神奈川県知事第24号
不動産特定共同事業 第1号・2号事業者
宅地建物取引業免許番号:神奈川県知事(1) 第32765号

まとめ

今回紹介したFUNDIについて、重要なポイントを5つにまとめました。

  • 注目のデータセンターや蓄電池関連のプロジェクトに投資できる不動産クラウドファンディングサービス
  • 想定利回り10%超の短期運用ファンドを用意
  • 利益が上振れる可能性がある
  • 優先枠が設けられているファンドもある
  • 翌日償還により投資効率を高められる

想定利回り10%超の高利回りファンドに1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングに興味がある方は、FUNDIの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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著者

これまで10以上の不動産・金融メディアを手掛けてきたメンバーで構成されています。実際にサービスを利用してみたり、第三者の生の声を調査し、第三者視点で客観的かつ公平な情報発信を心がけています。

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