利回り不動産は、1口1万円から始められる不動産クラウドファンディングで、ワイズコインと先劣後構造を備えており、初めて投資に挑戦する方から経験豊富な投資家まで幅広く利用されています。
少額から安心して始められる点や、リスクを抑える仕組みが整っていることから、近年注目度が高まっているサービスです。
この記事では、利回り不動産の仕組みをはじめ、メリットとデメリット、実際に寄せられている口コミ、登録までの流れ、運営会社の特徴を分かりやすく整理しています。
読み終えた時には、利回り不動産がどのようなサービスなのかを無理なく理解できるよう、丁寧に解説していきます。
年商535億円の親会社エムトラストが運営し、平均利回りが10%を超えている不動産クラウドファンディング「TORCHES(トーチーズ)」が話題を呼んでいます。
そんなトーチーズですが、3月1日まで限定の出資キャンペーンを実施しています

キャンペーン詳細は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャンペーン名 | 投資応援キャンペーン |
| 実施期間 | 2025年12月10日〜2026年3月1日 |
| 内容 | 対象期間中に初回投資を完了した人にAmazonギフトカード2,000円分をプレゼント |
| 発送タイミング | 条件達成から約1ヶ月以内に送付 |
| 注意点 | キャンペーンは予告なく終了する可能性あり/Amazonへの直接問い合わせは不可 |
出資完了が対象ではあるので、1万円であっても投資できればプレゼントの対象になります。
2月13日12時から募集される18号ファンドは、1万円から出資ができる内容になっています。

その他のファンドは10万円からの出資のケースが多いので、キャンペーンに少額から申し込んでみたい方は今のうちに投資家登録を済ませておくことをおすすめします。
利回り不動産とは?サービスの特徴をわかりやすく紹介
利回り不動産は、株式会社ワイズホールディングスが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
1口1万円から投資でき、ホテル・ヘルスケア施設・リゾート物件など、自社グループが関与する専門性の高い不動産に少額で参加できる点が特徴です。
投資額に応じて付与されるワイズコイン制度により、実質的な利回りの向上を図れる仕組みも用意されています。
さらに、優先劣後出資やマスターリース契約などのリスク軽減策を採用しつつ、各ファンドの収支情報やエリア特性を丁寧に開示しているため、初心者から中級者まで判断しやすい設計になっています。
利回り不動産の募集実績は累計80件以上、累計応募額は135億円超と継続的に案件が組成されています。
過去案件の償還実績は全件完了しており、元本割れもありません。(2026年2月時点)
このことから、実績面でも安定した運営が続いているサービスといえるでしょう。
利回り不動産の基本情報(概要表)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 利回り不動産 |
| 運営会社 | 株式会社ワイズホールディングス |
| 最低投資額 | 1口1万円 |
| 投資方式 | 不動産特定共同事業(匿名組合型) |
| 主な物件タイプ | ホテル、リゾート、ヘルスケア施設、都心レジデンス、戸建てなど |
| 特徴的な仕組み | ワイズコイン(投資原資へ自動充当できる独自ポイント) |
| ファンド構成 | バルク型・シリーズ型ファンドが多く、継続投資がしやすい |
| 情報開示 | エリア分析、収支シミュレーション、リスク要因の詳細開示 |
| 出金手数料 | GMOあおぞらネット銀行は無料、その他は143円 |
| 分配金の扱い | 預り金口座に入金され、再投資または出金が可能 |
利回り不動産は他社と比べて「案件の専門性」や「ポイント還元の強さ」「シリーズ型の継続性」など個性がはっきりしているサービスです。
短期から中期運用が多く、手軽に始めながらも本格的な不動産投資のエッセンスに触れられる設計になっています。
利回り不動産に関するX(旧Twitter)の評判・口コミを紹介
まずは、利回り不動産についてのリアルな声をSNSから紹介していきます。
最も率直な口コミが書かれるX(旧Twitter)を見てみましょう。
利回り不動産に関する評判・口コミ①
利回り不動産 81号ファンド(湘南オーシャンフロント邸宅)に、早期償還される79号に入れていた50万を全額スライド投資することにしました✨20日までに募集金額埋まるのかな。リスク要素ももちろんあるだろうけど【利回り上振れ期待型ファンド】に夢感じます😁 https://t.co/FyFuPyzvOY pic.twitter.com/1bMPjT4iP8
— かりん👩🏻🔧@投資5年目 (@dokupoi211231) January 10, 2026
利回り不動産に関する評判・口コミ②
利回り不動産79号も出資してるんだけど、早期償還のお知らせ来てた。想定利回り通りの10%で、運用日数分の分配金も支払われる。└('∀')┘フォォォ!! pic.twitter.com/DLZ6MbEQ5I
— もずび/お得×投資で資産を増やす🍀 (@mozu_by) January 8, 2026
利回り不動産に関する評判・口コミ③
利回り不動産79号早期償還✨
— ソースちゃん⭐️ (@soy_9999) January 6, 2026
有難い🙏
利回り不動産に関する評判・口コミ④
やったー🥳
— かすみん@株ゴールド不動産投資🐱 (@ponyoponyoppi) January 6, 2026
利回り不動産79号ファンド
早期運用終了😆
200万+年利10%無事償還されるぅ🥰 pic.twitter.com/mjuciNeJDY
利回り不動産に関する評判・口コミ⑤
利回り不動産80号ファンド、資金回転が間に合えば・・・と思ったけど間に合いそうもないな。
— SALLOW@クラウドファンディング投資/FIRE済 (@SALLOW_SL) December 12, 2025
それはそれでしゃーない。次行こ次😂
利回り不動産に関する評判・口コミ⑥
利回り不動産65号ファンド(京橋テナントビル)と66号ファンド(芦屋市ヘルスケア施設)が償還、✨出金依頼したら振込も早い😄 pic.twitter.com/oqaTs76deq
— だしかり (@SdwJz) December 10, 2025
利回り不動産に関する評判・口コミ⑦
利回り不動産79号ファンド、無事当選していました!
— ぽいぽいさん (@poipoisan4) December 13, 2025
66号ファンドの償還からそのまま資金移動&貯まっていたワイズコインも利用できて( *˙ω˙*)و グッ! pic.twitter.com/HGhsZyLVmY
利回り不動産に関する評判・口コミ⑧
#クラファン
— ギンタロー (@kuun2000t) December 20, 2025
利回り不動産
だいぶ前に落選した79号が繰り上げ当選に!
利回りは10%と高めだが、3ヶ月だからまぁなんとかなるだろう。
にしても、ここは再抽選には強制参加で希望しないなら連絡しろ、のパターン。希望者は連絡しろ、にできないのかしら?忘れた頃に当選しちゃうと資金繰りが・・
利回り不動産に関する評判・口コミ⑨
利回り不動産76号ファンド(渋谷一棟ビル)この倍率なのに落選とは😰
— Flying-sosonian🥝 (@FlyingSosonian) August 21, 2025
利回り不動産の口コミを見ていくと、早期償還の実績や予定利回り通りの分配が行われたことを喜ぶ声が数多く見られます。
特に79号ファンドに関しては、想定年利10%での償還報告が相次ぎ、資金を次の案件へスムーズにスライドさせている投資家も目立ちました。
また、出金処理の速さやワイズコインを活用した再投資のしやすさについての声もあり、運用面と利便性の両方で満足度が高い印象です。
これらの口コミから、利回り不動産は安定性と扱いやすさが投資家から支持を得ているようです。
しかし、一方で落選してしまった投資家の口コミも多数見られています。
落選後に繰り上げ当選したという報告もありますが、再抽選が自動的に参加扱いになるため、資金の予定が狂いやすいという意見も挙がっています。
人気が高いゆえに応募状況が読みにくく、投資タイミングの調整が難しいという点が、一部の投資家の間で気になるポイントになっているようです。
利回り不動産のメリット・特徴5選
ここでは、利回り不動産独自の5つのメリットについて、解説していきます。
メリット1. ワイズコインで投資原資そのものを下げられる独自の利回り向上設計
利回り不動産最大の強みが、独自ポイント「ワイズコイン」です。
ワイズコインは1コイン=1円として、自動的に出資額へ充当される仕組みになっており、「実際の持ち出し金額を下げながら投資を行える」点が他社と決定的に違います。
- 1万円投資でも、2,000コイン持っていれば実質8,000円の出資で済む
- 投資額に応じたポイント還元で、リピーターほど実質利回りが向上
- Amazonギフト券にも交換でき、ポイントの使い道が柔軟
「利回り表示は同じでも実際の回収率が違う」という状況が生まれやすく、利回り不動産のユーザーほど複利的に有利になる構造は、業界内でもかなりユニークな仕組みです。
メリット2. バルク案件やシリーズ案件が多く、同テーマに継続投資しやすい
利回り不動産は、単発ファンドよりも「複数物件をまとめたバルク案件」や「同じ物件のシリーズ化ファンド」を多く扱う傾向があります。
これにより、投資家は「同タイプの物件に継続投資する」「前回の実績を踏まえて次回の案件を選ぶ」といった戦略的な投資判断がしやすくなります。
- バルク案件でファンド内に複数物件が組み込まれ、自然に分散投資が働く
- インカム型の同一物件ファンドが第◯回と続き、前回の稼働実績を確認しながら参加できる
- 継続性があるためポートフォリオを構築しやすい
多くのサービスは「毎回バラバラの物件」になる中、利回り不動産はテーマに沿ったシリーズ設計が多いため、個人投資家でも戦略的な蓄積が可能です。
メリット3. 自社開発・自社関与のホテル/リゾート/ヘルスケア案件に個人で参加できる
ワイズホールディングスはホテル・リゾート・ヘルスケア施設などの開発実績があるため、利回り不動産にはこれら専門性の高いアセットが多数登場します。
通常はプロ投資家や機関投資家しか扱わない領域へ、個人が1万円からアクセスできる点が大きな魅力です。
- ホテル開発やリゾート事業の知見がそのままファンドに反映される
- ヘルスケア施設など景気耐性の高いアセットにもアクセス可能
- 都心レジデンス・地方戸建てとの組み合わせで独自の分散効果が生まれる
不動産クラウドファンディングの多くが「ワンルーム」「小型レジ中心」の中、アセットの幅と質の違いが利回り不動産の特徴として際立っています。
メリット4. ファンドごとに劣後比率を柔軟設定し、案件の性質に合わせて守りを厚くできる
利回り不動産は、どんな案件も一律の劣後比率にするのではなく、リスクに応じて劣後割合を大きく変動させる設計を取ることがあります。
過去にはリゾート案件で非常に高い劣後比率を設定した例もあり、投資家保護をどれだけ重視しているかがファンドごとに明確に反映されています。
- 案件の難易度・相場変動リスクに応じて劣後割合を可変設計
- 慎重さが必要な案件では事業者負担を厚くするスタンス
- 「高利回り=劣後が薄い」ではなく、構造的な安全度で調整
これは他社ではほぼ見られず、「ただ高利回りを並べるサービス」ではない姿勢が透けて見えるポイントです。
メリット5. 4〜10%の高利回り案件で償還実績が積み重なっている
利回り不動産では、想定利回りが4~10%と高めに設定された案件が多いものの、実際の償還実績が着実に積み重なっている点が特徴です。
数字だけでは判断しづらいクラウドファンディングも多い中、利回り不動産では実績に裏付けられた評価ポイントが挙げられています。
- 想定通りの分配が行われたという報告が複数ある
- 早期償還が続き、資金回収がスムーズに進んだという声が多い
- 償還後すぐに次の案件へ資金を回せたという実例が多い
こうした実績があることで、投資家は単に利回りの高さだけでなく、その利回りがきちんと実現されているかどうかを自分の目で確認できます。
高利回り案件はリスクが高いと考えられがちですが、利回り不動産では償還の安定性が口コミでも繰り返し投稿されており、結果として、この信頼性がサービスの評価を得ています。
利回り不動産のデメリット・注意点3選
ここでは、利回り不動産ならではの性質・仕組み・運営スタイルから生じる弱点だけを解説します。
1. 人気の高さが裏目に出て「ほぼ投資できない」案件が一定数ある
利回り不動産はユーザー数が増加し、特に好条件ファンドは募集開始から数十秒〜数分で満額になることが珍しくありません。
この状態が慢性化しているため、「実質的に希望額を投資できない」という点は他社より強く表れるデメリットです。
- 先着方式はアクセス集中でつながりにくいことがある
- 抽選方式も倍率が高く、落選が続くケースも普通に起こる
- 結果として、投資計画が立てにくくなる弱点がある
サービスの魅力が高いために生まれる“逆デメリット”だが、投資チャンスの取りづらさは確実に不利に働くポイントです。
2. 途中解約ができず、運用期間中は資金が拘束される
利回り不動産のファンドは原則として途中解約ができず、運用期間が終了するまで資金を引き出せません。
この仕組み自体は不動産クラウドファンディング全般に共通する特徴ですが、投資家の資金計画に影響を及ぼす可能性があります。
- 急な出費が発生しても運用期間中は原則として返金されない
- 早期償還はあるが、あくまで運営側の判断で投資家が選ぶことはできない
- 長めの運用期間では、資金拘束の影響が大きくなりやすい
利回りの高さに魅力はあるものの、途中で資金を動かせない点には注意しましょう。
特に生活資金や短期用途の資金とは切り離して、無理のない範囲で投資する必要があります。
3. ワイズコイン依存の仕組みが、長期で見ると投資判断を歪ませることがある
ワイズコインは大きなメリットですが、裏返すと依存リスクにもなります。
- 「ポイントがもったいないから投資する」という誤った判断を誘発しやすい
- コイン還元が高いファンドに偏ってしまい、本来のリスク分析が甘くなることもある
- サービス利用頻度を上げないとコイン価値を最大化できない構造になりがち
利回り不動産はポイントの設計が非常に強力なぶん、「本来の投資目的とポイント目的が混ざる危険性」が他社より高い点に注意が必要です。
利回り不動産に関するよくある質問!
Q1. 誰でも会員登録できますか?
利回り不動産は原則として多くの個人・法人が利用できますが、いくつかの条件に該当する場合は利用できません。
個人の場合、18歳未満の方、75歳以上の方、マイナンバーを持っていない方、非居住者の方などは会員登録ができないと定められています。
法人の場合は、法人番号を持たない法人や海外法人は利用不可とされています。
また、家族名義や他人名義での登録はできず、必ず本人名義での登録が必要になります。
Q2. 最低投資額や運用期間の目安は?
ファンドごとの最低投資額は案件により異なりますが、概ね1口1万円から投資できる設計になっています。
公式サイトでは、不動産クラウドファンディング全体の目安として「最低投資額1万円〜」「運用期間は半年〜2年程度」と解説されています。
運用期間はファンドのタイプにより、数ヶ月の短期案件から1年以上の中期案件まで幅があるため、各ファンド詳細ページで必ず確認する必要があります。
Q3. 手数料や税金はどのくらいかかりますか?
会員登録と投資申請自体は無料となっています。
運用手数料は各ファンドの契約成立前書面に明示されており、表面上は「表記の利回りは手数料控除後」のケースが多いものの、詳細はファンドごとに確認する必要があります。
入金時・出金時の振込手数料は投資家負担で、GMOあおぞらネット銀行を出金先に指定した場合は0円、その他の金融機関の場合は出金時一律143円とされています。
税金については、個人投資家の場合、分配金は雑所得として総合課税の対象となり、分配金の20.42%が源泉徴収されたうえで預り金口座に入金されます。
給与所得者で年末調整を受けている場合、1年間の雑所得の合計が20万円を超えると確定申告が必要になる点にも注意が必要です。
Q4. 途中で解約したくなったらどうなりますか?
原則として、運用期間中の途中解約は認められていません。
契約成立時書面が送られてから8日以内であれば、クーリングオフ制度により書面で契約解除ができますが、この期間を過ぎると基本的に運用終了まで待つ必要があります。
例外的にやむを得ない事情がある場合に、個別相談のうえ解約が認められる可能性はありますが、あくまでも特例と考えておくべきです。
Q5. 元本割れのリスクを抑える方法はありますか?
元本保証がない以上、リスクをゼロにはできません。
ただし、複数のファンドに分散投資することや、利回りだけでなく物件の内容・立地・想定出口戦略・優先劣後比率・運用期間などを総合的にチェックすることで、リスクをある程度コントロールすることは可能です。
また、インカムゲイン主体のファンドや、リスク説明が丁寧に行われている案件を選ぶことも、実務的なリスク管理の一つと言えるでしょう。
利回り不動産はポイントサイトで登録できる?
利回り不動産がポイントサイト経由で登録できるかどうかは、キャンペーン狙いの投資家にとって重要なポイントです。
現時点で利回り不動産はポイントサイト経由での登録に対応していません。
一方で、利回り不動産自体が「新規本会員登録でワイズコインプレゼント」といった独自キャンペーンを行っているケースがあり、ポイントサイトではなく公式キャンペーン経由で登録するスタイルが基本となっています。
実際に2026年2月現在は、新規会員登録で1,000ワイズコインのプレゼントを実施しており、投資に悩んでいる方の一歩を踏み出す機会になります。
期間は4月30日までのため、この機会に登録して次回ファンドに備えましょう。
利回り不動産の登録から利用方法まで詳しく解説!
ここからは、利回り不動産を実際に始める手順を、会員登録から分配金の受け取りまで順番に解説します。
全体の流れは「会員登録 → ファンド応募 → 契約・入金 → 運用 → 分配金・償還」という5ステップです。
STEP1. 会員登録
まずは利回り不動産のサイトから会員登録を行います。
メールアドレス・パスワードなどの基本情報を入力したうえで、本人確認書類の提出とマイナンバー登録などを進めていきます。
本人確認は、スマホによるオンライン本人認証(eKYC)か、本人確認ハガキの受け取りのいずれかを選択でき、オンラインを選べば比較的スムーズに本登録が完了します。
本登録申請から実際に口座開設が完了するまでは、通常3〜5営業日程度が目安とされています。
STEP2. 投資家登録完了後、ファンドに応募
本会員登録が完了し、マイページにログインできるようになったら、ファンド一覧から投資したい案件を選びます。
募集方式は「先着」と「抽選」があり、先着の場合は募集開始時間ぴったりに申込が集中することが多いため、事前にログインして待機しておくと有利になります。
申込時には、契約成立前書面を内容まで含めて確認し、想定利回り・運用期間・優先劣後比率・リスク要因などを十分理解したうえで投資金額を入力することが重要です。
抽選方式の場合は募集期間中に申込を行い、後日当選者にのみメールで案内が届く流れになります。
STEP3. 契約成立と入金
ファンドが成立し、先着で枠を確保できた、または抽選で当選した場合、登録メールアドレス宛に「契約成立時書面」についての案内が届きます。
投資家はこの書面を確認・承諾することで正式に契約が成立し、その後、指定されたGMOあおぞらネット銀行の口座宛に出資金を振り込む流れです。
入金の期限や金額はメールおよびマイページ上で確認でき、振込手数料は投資家側の負担となります。
入金が確認されると、マイページの「入出金」画面や「お預かり資産情報」に反映され、運用開始に向けた準備が整います。
STEP4. 運用期間中のフォロー
運用がスタートすると、ファンドごとの進捗状況や重要なお知らせは、メールやファンド詳細ページ、マイページ上の各種書類で随時確認できます。
不動産の売却時期の変更などに伴い、運用期間が当初予定より延長・短縮されるケースもあり、その場合は書面やメール、サイト上で事前に告知されます。
投資家は、運用レポートや財産管理報告書をチェックしながら、案件の状況やリスクの変化を定期的に把握しておくことが重要です。
STEP5. 分配金・償還を受け取る
分配金は、ファンドごとの分配スケジュールに従い、投資家ごとに設定された預り金口座に振り込まれます。
運用終了時には、出資金の償還金と最後の分配金がまとめて預り金口座に入金され、その後、再投資に回すか、自分の銀行口座に出金するかを選択できる仕組みです。
出金する場合は、マイページの「出金依頼」画面から手続きを行い、GMOあおぞらネット銀行なら手数料0円、それ以外の金融機関なら一律143円の振込手数料が差し引かれます。
税務上必要となる支払調書や取引残高報告書もマイページからダウンロードできるため、確定申告の際にはこれらの書類を活用するとスムーズです。
利回り不動産の運営会社情報
利回り不動産を運営するワイズホールディングスについて、概要を紹介していきます。
株式会社ワイズホールディングスの会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ワイズホールディングス |
| 本社所在地 | 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階 |
| 設立 | 2014年8月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 代表者 | 和泉 隆弘 / 萩 公男 |
| 事業内容 | 不動産開発事業、不動産特定共同事業、不動産仲介事業、不動産賃貸事業 |
| 許可・免許 | 不動産特定共同事業許可(東京都知事 第143号) 宅地建物取引業免許(国土交通大臣(2)第9652号) |
| グループ会社 | 株式会社スリーワイズエステート 株式会社ワイズデベロップメント |
| 主要取引金融機関 | りそな銀行、みずほ銀行、日本政策金融公庫、商工中金 など |
| 公式サイト | https://wise-hd.co.jp/ |
株式会社ワイズホールディングスの決算情報
利回り不動産を運営する株式会社ワイズホールディングスは、非上場企業でありながら安定した経営基盤を築いてきたことで知られています。
公開されている情報は限られるものの、代表挨拶では創業以来黒字経営を継続してきたと述べており、財務面での堅実さがうかがえます。
また、事業拡大に合わせて不動産関連の複数事業を展開しており、クラウドファンディング事業以外にも収益源を持つ点は評価できます。
投資家向けには契約前書面で財務情報の一部を開示する仕組みが整えられており、一定の透明性が確保されています。
未上場ゆえに詳細な決算数字は一般公開されていませんが、安定性と継続性を重視した運営姿勢が見て取れる企業です。
まとめ
利回り不動産は、1口1万円から少額で始められ、インカム中心ながら比較的高めの利回りを狙える不動産クラウドファンディングサービスです。
優先劣後構造や満室保証付きの案件、ワイズコインによるポイント還元などを組み合わせ、リスクを一定程度抑えつつ実質利回りを高めやすい設計になっている点が大きな魅力だといえます。
一方で、元本保証はなく、不動産市場の変動や運営会社の倒産といったリスクが存在すること、途中解約が原則不可であること、人気ゆえに投資機会を確保しづらい場面があることなど、注意すべきポイントも明確です。
投資を検討する際には、この記事で整理した仕組み・メリット・デメリット・評判を踏まえつつ、各ファンドの契約成立前書面や最新のキャンペーン情報、決算情報などを自分の目で確認し、納得できる案件にだけ余裕資金で投資する姿勢がとても重要になります。
利回り不動産をうまく活用すれば、不動産投資のハードルを下げつつ、現物投資とは違った形で安定収入と資産形成を目指す一つの選択肢になってくるでしょう。

