新卒入社

福田祥太郎Shotaro Fukuda

カスタマーエクスペリエンス本部
デザインチーム

デザイナーの道へ導いてくれたFANTASは、ひとりひとりを大切にする会社。

大学までサッカーひと筋。新卒でFANTAS Technologyに入社し、営業を経験後、企画部門で自社メディアのリニューアルを担当。現在はデザイナーとして、社内の様々な部署からの依頼に応えている。やわらかい笑顔で、何もかもつい許してしまう社員が続出。社内の癒し担当でもある。

自社メディアのリニューアルに挑戦。数字で結果が出たことが、自信に。

社内デザイナーとして、営業に使うチラシの制作から、自社メディア、バナー、ランディングページなどのWeb制作、Tシャツやボトルなどグッズデザインまで、社内で発生するありとあらゆる制作物を作っています。ですが、実はデザイナーとしてはまったくの未経験。大学時代もデザインを学んだわけではありません。
新卒で入社後は、まず営業に配属されたのですが、社会人としての洗礼を受けました(笑)。小さな頃から人と話すのがあまりうまくないと自覚していて、悩みながらも何とか頑張っている、という毎日でした。3ヶ月営業を続けた後に上司と面談し、その結果、企画部門に異動して自社メディア「マネカツ」の運営を担当させてもらうことになったのですが、その頃はPCに疎くて、ショートカットキーを覚えるところから始めたんですよ。よくそんな状態の自分を異動させてくれたと思うのですが、自分でWebの勉強をしたり、企画部門の先輩に言われたことをやるうちに、少しずつ自社メディアのことがわかってきて、ログデータから課題や改善ポイントに気づけるようになってきました。そこで、これは大幅にサイトを変えなくてはダメだと感じ、「マネカツ」のリニューアルを自分から提案。ターゲットのニーズを洗い出し、設計や構成を考え直し、リニューアルオープンにこぎつけました。
すると、ログデータからハッキリと改善したことがわかったんです!自分で考えて実行したことが成果となって現れ、自信がつきました。その後、3年ほど自社サイトの運営をした後に、デザイナーの先輩から「やってみないか?」と言われ、もともと絵を書いたりモノを作るのが好きだったので、チャンスだと思いデザイナーへのチャレンジを決めました。

就活では「誰と仕事をするか」を重視。自分の選択は間違っていなかった。

就職活動をした時は、「何を仕事にするか」よりも「誰と仕事をするか」を重視して会社を回っていました。「誰と」では、まず社長がとても柔らかい印象で、「一緒に働く仲間を大切にする」と話していて、イケイケドンドンのベンチャー企業の社長とは少し違った雰囲気だな、と印象に残りました。さらに面接が進むうちに出会った社員たちがすごく話しやすく、輝いて見えたので、「この会社で出会った人たちと一緒に働きたい!」との思いが強くなり、入社を決めた経緯がありました。
この最初の印象は変わらず、年齢や社歴に関わらず社員同士は仲が良いですし、明るくて前向きな人が多く、仕事中も笑いが飛び交っているので、とても仕事がしやすいです。「誰と」を重視してFANTASに入社したのは、間違っていなかったですね。

自分に合う「デザイナー」という仕事。
FANTASで夢を見つけた。

「何を仕事にするか」では、最初は営業で苦労しましたが(笑)、今は自分に一番合うデザイナーという職種に導いてもらうことができました。未経験だったのでイチからツールを勉強したり、試行錯誤することがあったりしますが、もともと好きなことなので、辛いとはまったく思いません。デザイナーとしてできることを増やしたい、もっと成長したいという夢を与えてもらい、「何を」の観点でも、満足できる環境で仕事ができています。
社内デザイナーの良いところは、プロジェクトの立ち上げから関われることです。最初の一歩であるターゲットやコンセプトの策定から一緒に考えるので、プロジェクトメンバーと思いを共有し、熱意を持って仕事ができます。また、課題が出てきたら、社内なのですぐに直せるところも良いですよね。課題が解決するたびにプロジェクトを成長させることができますし、そのたびに同じように自分も成長していると感じられます。

社員のライフスタイルも
不動産業界のイメージを覆す!

FANTASは最初に聞いた社長の言葉通り、人を大切にする会社だと実感しています。私自身も、合う環境を用意してもらっているので、大切にされていますよね。だからこそ、もっとデザイナーとして成長して、会社に貢献したいです。
また、FANTASは不動産業界の慣習にイノベーションを起こす、との理念がありますが、社員のライフスタイルも不動産業界のイメージとはまったく違います。まず、私は定時の19時にはサッサと帰ります(笑)。実は新婚なので、スーパーに一緒に行くことも楽しい時期ですから、一緒に買い物に行ったり晩ごはんを作ったりしています。また、サーフィンが趣味なので、午前休を取ったりフレックスを活用したりして、午前中に波に乗ってから出社することもあります。
「不動産業界って、古い業界のイメージがある」と思っている人こそ、一度FANTASに来てみてほしいですね。社内の雰囲気や社員の人柄に、イメージが180度ひっくり返ると思いますよ!

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